大相撲夏場所 初日 ▽常勝白鵬 立ちはだかるのは?

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17:22:09▶

この番組のまとめ

大鵬さんの32回の優勝記録を塗り替えて、先場所は本人が言うには、ぽっかりと穴が開いた感じがしたと言っていました。 しかし優勝をすることによって乗り越えることができた先場所、照ノ富士に敗れて燃えるものも出てきたと白鵬は話していました。 少しずつ自分もそういう気持ちになってきたりしますか?相当しんどいんじゃないですか稽古は?北の富士さん先場所、白鵬に勝ったというのは自信につながっているんでしょうね。 今場所は西の前頭16枚目阿夢露の新入幕去年の九州でした。 先場所、十両で11勝を挙げ返り入幕を果たした貴ノ岩。

そしてこの場所の四日目には幕内出場回数で魁皇と並ぶ1444回歴代1位に四日目に到達します。 北の富士さんも現役時代に外掛けの名人といっては失礼かもしれませんが多かったです。 きょうの放送の中で4時前にBSの時間帯に鶴竜について北の富士さんに伺いました。 全休は初めてだったわけですがそれで鶴竜が1場所は長くつらかったという話北の富士さん厳しくなりますか。 盛況のうちにきょうは初日今場所の前頭の番付です。 宝富士が再び三役昇進をかけて東の筆頭ひざのけがで番付を上げています。

旭秀鵬は大島部屋から友綱部屋に移りました。 幕内に18歳二所連合ですとか稽古総見の稽古ないですね、それを果たして実現できたらさらに上を目指せるようなもう一段先の目標が出てくるんじゃないでしょうかと話していました。 今場所勝ち越しは2場所連続の幕内勝ち越しになります。 中日八日目、あす関取訪問は荒鷲関です。 今場所はあまり稽古ができて隠岐の海です。 部屋では若い衆とやって調子がよかったので出場に踏み切ったといいますが稽古と本場所は違いますからね。

格闘家でもあります、須藤元気さんがまわしをつけて相撲の技の深さに体験ということで八角親方の解説でお届けします。 それから特集はバスケットボールの新しい国内リーグの創設に向けてまとめ役を務める川淵三郎さんが生出演です。 豪風と佐田の富士幕内力士の多い部屋としますと誉富士の伊勢ヶ濱部屋そして今土俵に上がった佐田の富士の境川部屋それぞれ5人ずつ幕内力士がいます。 場所前の計量でちょうど土俵下の左側に境川親方がいます。 5人の幕内力士がいます。

結び前が横綱日馬富士に栃煌山横綱白鵬は7連覇を目指します。 自分が上手を取って横綱に四つを取られないという対策を取っているかもしれませんが横綱にも自分の上手を取れないけれども、横綱も上手が取れないというような相撲を取ってほしいですね。 きょうの結びは白鵬に逸ノ城過去4回は、すべて横綱白鵬が危ないという場面は一度もありませんでした。 臥牙丸は2年前の春場所玉鷲は先場所新小結に昇進しています。

行司に幕内格は木村庄太郎が三役格に昇進しま木村要之助が幕内格木村千鷲が十両格にそれぞれ昇進平成22年の名古屋場所からおよそ2年近く同じ北の湖部屋に所属していた時期があるこの2人です。 今は木瀬部屋に戻っている徳勝龍です。 徳勝龍西前頭4枚目、北太樹東前頭5枚目です。 対戦相手は徳勝龍徳勝龍自身の最高は西前頭の4枚目、奈良県出身力士です。 正攻法の相撲を取りたいと話している徳勝龍です。

土俵に上がってきた安美錦も先場所絶好調と言ってもいいぐらいだったんですがそのあと中盤十日目にひざを痛めてしまいました。 ひざは若いころから痛めている安美錦苦しい状況での上位の番付を保っている安美錦です。 過去の対戦成績も妙義龍9勝、安美錦2勝です。 相手も立ち合いの馬力で一気に前に出ていくタイプではないので、ある程度余裕を持って相手の動きを見ながら押していき安美錦の動きに注意しなければならないわけですね。

先場所12勝3敗その前が平幕でいきなり大関昇進というのはハードルが高くなりますが本人が言うようになんとか2桁を目指すこの夏場所の初日。 油断があったかもしれません先場所は振りましてでも勝っています。 先場所、負け越しはしましたが上位で7番勝っています。 それにしても今場所期待の大きな期待の1つの照ノ富士ですがうまくいかないものですね。 先場所は抱え込んで振っても勝てています。

いつもどおりの稽古を続けてきた豪栄道そろそろ豪栄道も結果が求められますから大関5場所目です。 横綱日馬富士がそのかたやから入場してきました。 日馬富士についてはどうですか。 左の立ち合い変化気味に先に上手を取って頭を下げて出るというそういう相撲に徹するんじゃないでしょうか。 8場所、賜盃を抱くことができません日馬富士。 3人目の大関稀勢の里と東の前頭筆頭宝富士です。

結び前の一番は栃煌山と日馬富士です。 木村庄之助37代が先場所をもって引退をしました。 したがって、この場所は木村庄之助の地位が空位になっています。 横綱日馬富士は順調に初日を迎えましたがひじや足首には常に不安を抱えています。 伊勢ヶ濱部屋は師匠の指導も細部にわたっていますが先輩格の力士横綱ここは増やしていきたいところだと思います。 日馬富士、初日を迎えます。 上手投げ、日馬富士の勝ちです。 番数も取り進みましたるところかたや白鵬、白鵬立行司式守伊之助の結びの触れです。