中心の気圧は935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、今夜から沖縄県の先島諸島に近づく見込みです。 あす朝までに降る雨の量はいずれも多い所で、九州北部で120ミリ、沖縄・奄美で100ミリと予想され、沖縄の先島諸島や奄美では、あす、1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
これらの地震のあと、火山性微動や、先月下旬からは、大涌谷付近を中心に、安全保障法制を巡る動きは今週、大きな節目を迎えます。 自民、公明両党はきょう、安全保障法制の整備に向けた与党協議を開き、治部の田中記者とお伝えしていきます。 安全保障法制の関連法案を、ことし夏までに成立させると明言しました。 では、今回の安全保障法制の関連法案の内容は、どのようなものなのでしょうか。 自民、公明両党は、安全保障法制の整備に向けて、去年5月から断続的に与党協議を行い、24回目となるきょう、関連法案について合意します。
これに対し野党側からは、安倍総理大臣がアメリカ議会での演説で、ことし夏までに関連法案を成立さ戦後日本の安全保障政策の大きな転換となる、安全保障法制の整備。 ただ一方で、自衛隊が武器を使って、外国軍隊を守るようになれば、日本が紛争に巻き込まれる危険が高まるという指摘もあって、こうした観点からの議論が、国会審議の中でも繰り広げられることが予想されます。
政府は、地方自治体などが、地域の活性化策を検討するのに役立ててもらおうと、具体的には、農業や漁業の地域別の生産高や販売額、従事者の年齢構成のほか、外国人観光客の消費や宿泊の動向、それに大学別に、どの地域から生徒が入学し、どこに就職しているかなどのデータを、把握できるようにしたい考えです。 今、多くの企業が健康経営に高い関心を寄せ、健康経営を取り入れて、社員の健康管理に会社を挙げて取り組んでいます。 企業が健康経営への関心を高める背景には、切実な事情があります。
実は、この命名権を買った企業というのが、トイレの衛生管理会社なんです。 最後は、この命名権を使って、地域の福祉を支えていこうという取り組み、ご紹介します。 神奈川県の大和市、ここで地域の足となっているコミュニティーバスです。 これ、地名っていうことですか?これは地元の工場の名前なんだそうですけれども、このように、バス停に隣接するお店ですとか、また福祉施設、これはマンションなんだそうですけれども、現在、13か所契約しています。