絞り染め9割のシェアを誇っていまして全国1の有松・鳴海絞りなんですよね。 いまや世界に誇る全国一の伝統工芸なんです。 江戸時代から400年以上続く伝統の技術なんです。 その江戸時代からの技術が今にも残っています。 本当に江戸時代のたたずまいが残っていますけれども。 こちらも江戸時代の建物なんですけれども先ほどの絵の場所とは違うんですけどもなんと、創業225年。 江戸時代から続く絞りのお店なんですよね。 江戸時代の籠です。
ただ、ランプシェードに使われている素材は化学繊維でして絞ったあとに熱を加えてありますので形状記憶になっております。 この絞りの技術有松・鳴海絞りが世界で紹介され今、世界のSHIBORIとして共通用語として認められ非常に高い評価をされています。 この世界で認められる有松の絞りなんですが江戸時代から続くものがこれも江戸時代から流行してたわけですか。 こちらに伝統の柄、江戸時代から続く柄があります。
日本のデザイナーさんですか?ISSEY MIYAKEとかそういうやつ?そうです!三宅一生さんなんですよ。 江戸時代の伝統と最新ファッションがコラボレーションをしているということですね。 さらに、この有松では新しいチャレンジも布ですか?優雅なものカーテンなんです。 久野さん、いろんなチャレンジの手応えここが絞りの部分です。