大相撲夏場所 二日目 ▽新十両紹介 大翔丸

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この番組のまとめ

中心の気圧は950hPa、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径80キロ以内では、風速25メートル以上の暴風が吹いています。 台風は、このあと速度を速めながら東寄りに進み、今夜遅くからあすの未明にかけて、沖縄県の先島諸島に接近する見込みで、その後、あすにかけて沖縄本島地方や鹿児島県奄美地方に近づくと予想されています。

初日は新十両・大翔丸関です。 インタビュールームに大翔丸関に大翔丸という新しいしこ名になりました。 大翔丸関の相撲との歴史を少し振り返ります。 小学校のときから大相撲に入りたいと思っていました。 小学校を卒業してからは高知の明徳義塾中学高校相撲と、試合で勝つために頑張ってきました。 高校、大学、大相撲の部屋とすべて一緒ですね。 四つ相撲の遠藤関と押し相撲の大翔丸関ですがアドバイスを受けることはありますか。

西から阿夢露です西の16枚目、幕内で初めての勝ち越しを目指す今場所です。 東が常幸龍、東の15枚目過去2度、幕内で対戦して1対1先場所は阿夢露が両前まわしを引いて寄り倒しで常幸龍を破りました。 常幸龍は場所後に結婚披露宴を控えてい押し倒し阿夢露2連勝です。 終始阿夢露が頭を下げて攻めていましたから常幸龍は防戦一方でしたね。 きのうはいい相撲をとった常幸龍ですがきょうは引く場面があって敗れました。 大翔丸関について師匠の追手風親方にお話を伺っています。

富士東のほうは網膜剥離の手術から戻って去年の夏場所から十両で相撲を取ってきたんですがようやくまた幕内に戻ってきました。 過去5回の対戦、豊響が3勝このところ千代丸が豊響戦2連勝はたき込みに突き落としということで千代丸の引き、はたきに豊響が落ちるという相撲がここ2場所続いています。 去年の春場所新入幕幕内8場所目勝ち越しと負け越しが交互に続いてまだ幕内で2場所連続の勝ち越しがありません。 千代丸は先場所が8勝7敗勝ち越しを決めています。

北陣さんは現役時代相手に突っ張られるのはどうでしたか。 当時、武蔵川部屋で入門から厳しい稽古を積んできましたその映像をご覧いただきましょう。 部屋にはこの武双山大関武蔵丸十両に上がって2場所目のところへ初めて稽古場にきてあまりにも稽古がひどくて気を失ってしまったということがありました。 西の花道なんですが先ほど豊響がこのところ千代丸に引かれて負けていただけにですね相撲っていうのは学習するのは大事だなと突っ張っていくということと引きに気をつけながらいきました。

ちょうど今注目を集めている照ノ富士が伊勢ヶ濱部屋幕内力士横綱を含めて5人います。 強くなって横綱がさらに下を引っ張り上げるその地位に持っていこうと稽古をつけてくださいますので当時の武蔵川部屋のような感じが伊勢ヶ濱やっぱりいいですよね。 北陣さんも同じ部屋には横綱大鵬がいました。

相撲の内容もやはり稽古不足ですから悪いですしけががまだ治りきっていないのかなという相撲内容でした。 場所前の稽古で二所一門でも高安が本当によく稽古をしていましたし見ていますと遠藤はちょっと細くなったかな感じがしますね。 民主党の岡田代表は、連合主催の集会で、あす衆議院で審議入りする労働者派遣法の改正案について、連合などと連携して廃案に追い込みたいという考えを示しました。

ネパールの大地震の被災地で、先遣隊として、医療活動に当たった日本赤十字社の医師らが帰国し、今後も現地では継続的な支援が必要だと訴えました。 先遣隊の光森健二医師は、きょう、光森医師らは、地震発生の翌日からきのうまでの15日間、日本赤十字社とNHK、それにNHK厚生文化事業団は、ネパールで被災した方々を支援する救援金を、ことし7月末まで、窓口や口座などを通じて受け付けています。 きましたがグルジアの国名が北太樹が場所前は臥牙丸のいる木瀬部屋に何日が稽古に出かけました。

去年の名古屋場所、上手投げ九州場所は押し倒し大砂嵐が右のかち上げからくるところを照ノ富士が左四つに組んで名古屋場所では右四つに組んで大砂嵐を倒しています。 照ノ富士は、きのう敗れた1敗初日黒星でした。 初日という独特の雰囲気や先場所の大活躍の中での注目を浴びているということを本人は感じさせない少なくともそういった口ぶりでした。 きょうは過去2度の対戦いずれも勝っている大砂嵐戦です。 きょうの相撲は二子山さん大砂嵐が立ち合いに最終的には四つに組めますからやりやすいんじゃないですかね。

妙義龍と豊ノ島が最後の塩これからまいて土俵に入ってきます。 右を固めた妙義龍、左を差したい豊ノ島という対戦で妙義龍が二本差し勝ったんですが攻め込んだのは豊ノ島でした。 なかなか二本差させることは体も妙義龍はないんですけどね。 関脇妙義龍、二日目黒星です。 勝ち妙義龍は1勝1敗であすは大砂嵐との対戦です。 日馬富士に左の前まわしを引かれましたが、逸ノ城は両者は過去4回の対戦がありますが、なんと逸ノ城が3対1稀勢の里に対戦成績を上回ってい最初の対戦では変化でのはたき込みでの白星がありました。

北陣さんの話にあったように場所前も連合稽古で稽古をしていたのが大関だと2日間の内容どう評価しますか。 比較的左四つになりやすい2日間の相手できょうの相手はきのう横綱に勝っている逸ノ城でしたのでいい勝ち方もしましたし2日間ですがいい内容ですし期待の持てそうな相撲内容でしたね。 横への動きとか安美錦敗れて2連敗よく見てその動きに対応した相撲内容でしたね。

昔の武蔵川部屋と今の伊勢ヶ濱部屋は状況が違うかもしれません三重ノ海さんの当時の武蔵川親方の指導はすごくしていただきました。 土俵上は琴奨菊に栃煌山です。 琴奨菊も初日白星なんとか優勝争いの中に大関としてこのままが加わって押っつけて出ていった琴奨菊最後は自分ももたれ掛かりましたが軍配は琴奨菊です。 二本入ってくる栃煌山に対して後の先に最終的になってしまいましたが押っつけ気味にうまく相手のいいところに押っつけが入りましたからそのまま琴奨菊ががぶって出ていきましたね。