大相撲夏場所 三日目 ▽新十両紹介 錦木

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この番組のまとめ

前線の影響もあって、広い範囲で風や雨が強まっていて、気象庁は、暴風や高波に警戒するとともに、落雷、突風などにも十分注意するよう呼びかけています。 中心の気圧は994hPa、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルです。 JRはこの付近で4時間余りにこの時間は、四国や近畿、それに東海で雨が強まっていて、高知県本山町では午後2時50分までの1時間に52ミリの非常に激しい雨が降りました。

まだよくは踏めないと思いますがこのあと師匠のインタビューもきょうも満員御礼となりました東京・両国の国技館です。 対戦相手の阿夢露もここまで2戦2勝です。 阿夢露も非常に気合いの入った表情をしています。 阿夢露は幕内で初めての3連勝です。 阿夢露が幕内3場所目、初めて3連勝やはり確実に一つ一つ力をつけてきました。 目標は今場所まず勝ち越しそして幕内そして三役を目指せるような力士になりたいと思います。 伊勢ノ海部屋の新十両錦木関でした。 新十両インタビュー伊勢ノ海部屋の錦木関を紹介しました。

きょう向正面は錦木関と同じやはり岩手県出身の元小結栃乃花の二十山親方です。 岩手県も相撲ファンが大望栃乃花さんが現役のとき岩手県の相撲ファンの人気を集めていたわけですがやりがいや重圧もありましたか。 大相撲には、ふるさとがあるという話がありますが旭天鵬はモンゴルの出身、今は日本国籍。 二十山さん、旭天鵬は体調を崩していてきのう、おとといと元気がなかったんですけれどもベテランでも、初日が出るとやはり気持ちが違いますかね。

きのうは立ち合いが合わないというのがありましたが3連勝、今場所、どう占いますか。 経験十分九重部屋ではすでに幕下力士と稽古を積んでいます。 先場所新弟子検査に合格してビザ取得の関係で今場所は前相撲になりました。 部屋の元幕下後にプロレスラーとなった琴天山以来2人目です。 ブルガリアからやってきて前相撲を取ったとき、今思い起こすとどんな思い出がありますか。 今場所おもしろくなります。 今場所からきれいな大いちょう姿です。

拍手と歓声軍配は木村寿之介下がる遠藤旭秀鵬の勝ち懸命に痛めた左足を前に出しながら右足でふんばってきた遠藤出血しています。 押し出しで旭秀鵬の勝ち遠藤は3連敗徹底して前に出て相撲を取るしかないと思います。 豪風に関するリポート本人もふるさとがあるから幕内で相撲が取れているとはっきり言いました。 相撲内容はいいんじゃないですかね。 出身地ブルガリアでやはり応援してくれている人左足首のほうがちょっとひどくてきのう診療所で見てもらったところ、骨には異常はなかったと上がりました。

誉富士初日が出ましたもろ手突きで蒼国来に組み止められずに攻めきりました。 あすは臥牙丸戦蒼国来はあすは徳勝龍とです。 逸ノ城と豪栄道ですけれども白鵬に土をつけた逸ノ城が大関豪栄道に挑戦します。 右手を出した上手を先に取った豪栄道の攻め大歓声の中で寄り切り連敗を2で止めました大関豪栄道。 台風6号は、西日本の南の海上を北東へ進み、今夜には温帯低気圧に変わる見込みですが、突風などにも十分注意するよう呼びかけています。

台風は、今夜には温帯低気圧に変わる見込みですが、低気圧としてやや発達しながら、西日本や東日本に接近すると予想されています。 あすにかけての最大風速は、近畿と東海、関東南部と伊豆諸島で25メートル、東北で20メートルで、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達すると予想されています。 土俵上は2戦2勝どうしの対戦徳勝龍に自己最高位きのうの相撲を見ていきましょう。

対戦成績は照ノ富士が3連勝としていますがただ先場所の対戦は栃煌山がもろ差しで絶好の形をつくって初日敗れてきのうの相撲はどう見ましたか?落ち着いて相撲を取っています。 先場所絶好のもろ差し二本入った栃煌山が勝てなかったので今場所はどういうことを考えているのかなと。 連敗はしませんでした、照ノ富士先場所はいい形を作った栃煌山三役の先輩としては寄り切り、照ノ富士の勝ち。

安美錦も一時稀勢の里を攻め込みました。 稀勢の里は現役時代ずいぶん戦ってきましたが今場所はいかがですか。 場所前の好調を本人も話していましたが本場所で結果を残さなければ何もならないと話していました。 3人目の大関豪栄道に2戦2勝です。 大関5場所目まだ関脇時代のような成績を残せていません。 これで大関の勝ちっぱなしは稀勢の里1人になりました。 横綱大関陣は稀勢の里がここまでただ1人、3連勝土つかずはあとはこの日馬富士だけということです。