台風6号は、温帯低気圧に変わりましたが、西日本や東日本の広い範囲で、雨が降っています。 宮古島市にある下地島空港では、58.6メートルの最大瞬間風速台風が接近した鹿児島県徳之島の伊仙町です。 気象庁の観測によりますと、台風6号は、午後6時に四国の南の海上で温帯低気圧に変わりましたが、東日本の太平洋沿岸を中心に、風の強い状態が続いています。 台風から変わった低気圧や前線の影響で、西日本や東日本では大気の状態が不安定になり、近畿や東海などで雨が強まっています。
午後6時には温帯低気圧へと変わりました。 これも低気圧によるもので、上空に寒気を伴った低気圧なんですね。 台風は北上して、午後6時に温帯低気圧へと変わりました。 一方で南の温帯低気圧は暖かい空気を運んできます。 性質の違う空気がぶつかり合うと、低気圧というのは発達するんですね。 ですから、このあと温帯低気圧が近づいてくるこの太平洋側だけではなくて、あしたの明け方にかけて、東海から東北の太平洋側、これ、暴風に警戒が必要です。
今回の地震で、カトマンズなど、広い範囲で新たに建物などが崩れ、ネパール内務省によりますと、震源に近いドラカ郡や、先月の大地震で大きな被害が出た、カトマンズ北部のシンドゥパルチョク郡などで、これまでに42人が死亡し、1100人以上がけがをしたということです。 カトマンズの日本大使館によりますと、今回の地震で日本人が被害に遭っていないか確認を急いでいますが、これまでのところ、日本人がけがなどをしたという情報は入っていないということです。
ただやっぱり一番大事なのは、道一方、記者団が、労働者派遣法の改正案は、一部の業務を除いて、労働者派遣法の改正案は、これまでに2回廃案となっており、人を替えれば期間の制限なく派遣労働者に同じ業務を任せられるようになることから、民主党などは、派遣労働を助長すると批判し、真っ向から対立しています。 それによりますと、災害公営住宅の整備や、高台移転などの基幹事業、原発事故で被災した福島県を支援する交付金などは、国が全額負担するとしています。
富士宮市には土砂災害警戒情報が出されています。 静岡県付近に赤や黄色の活発な雨雲がかかっています。 静岡市や菊川市では、1時間に50ミリ以上、非常に激しい雨を観測していますし、3時間に100ミリ以上の雨が降った所もあります。 静岡県や神奈川県、そして山梨県には、大雨や洪水の警報が出されています。 土砂災害、そして低い土地の浸水、川の増水、氾濫などに、このあとも十分警戒を続けてください。 このあと、赤や黄色の活発な雨雲、午前3時ごろまで、静岡県や関東甲信地方にかかりそうです。
横綱・白鵬が初日に敗れたのと対照的に、こちら、3人の大関は2連勝と、順調な滑り出しです。 大関陣、唯一の3連勝となり、しっかりやるだけと、気持ちを引き締めていました。 日馬富士は3連勝。 冒頭の円陣で、ハリルホジッチ監J1で2年連続得点王の実力の片りんを見せました。 ハリルホジッチ監督の下では、初めて選出された大久保選手。 巨人の堂上は、パ・リーグは、首位の西武と0.5ゲーム差で追う2位の日本ハムが、きょうから札幌で直接対決3連戦です。