スタジオパークからこんにちは 中村メイコ

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この番組のまとめ

中村メイコさんお誕生日おめでとうございます。 テレビって戦前にあったんですよ、試験放送は。 中村メイコさんがNHKの番組でもテレビラジオ、たくさんご出演されているんですがその中でもNHKにご出演の中で最も古い番組を見つけてまいりました。 ジロリンタン?「こどもの時間」「ジロリンタン物語」写真も見つけました。 ジロリンタンをやっていた坊やに会いました。 おじさんが私のところに寄ってきて僕ジロリンタンですって。 メイコさんが18歳で主人公のジロリンタンの男の子のお姉さん。

ご出演のラジオ番組が今度あります。 「小山薫堂の温故知新堂」。 小山薫堂さんのラジオ番組でございましてラジオの過去の番組を探りながらゆかりの方にいろいろお話を聞くということで放送開始90年を記念してということです。 この小山さんがお話をいろいろ聞くということで、今度ご出演するということで収録の現場にお邪魔してきました。 こんばんは温故知新堂へようこそ。 マスターの放送作家小山薫堂です。 NHKの過去のラジオ放送の中からとっておきを探し出すラジオの番組です。

このころは少々名の売れた作家だったのでカメラに写すからちょっと貸してもらえないかということで当時新聞で毎日連載しているふくちゃんという漫画を映画にしようと。 君は力仕事も無理だし計算も全然できないし雑誌社の原稿取りぐらいならどこかに雇ってもらおうかということで父のコネで。 週に3日、ものすごく忙しかったんですよ、だけど週に3日お休みをもらってその時間を雑誌社に、お勤めしたんです、バイトでそこにいたのが吉行淳之介さん。

古い時代のことを知っていらっしゃる方はご存じだと思うんですけど私はそのころ三木鶏郎さんの冗談音楽とかNHKで放送された…。 次の歌を若い作曲家の神津君に作ってもらうからレッスンしてもらってと三木鶏郎先生に言われて彼はピアノに向かっていますでしょ?私は譜面なんか全然読めないから何やるのかなと思って彼の後ろに立っているわけですよ。 ただ私はこの人について行かないと当時のボーイフレンドは佐田啓二や鶴田浩二や今思い出すともったいないですね。

結婚するときに2年半ぐらい婚約期間があったので、徐々に同じ声ですよ。 三波伸介さんです。 そうだろう?お前薄汚い格好して料理も取らねえで酒ばかり黙ってちびちびやっててもほかのお客が気持ち悪がって寄りつきゃしない。 ずっと喜劇をお父様の言いつけを守ってやって来られて三波伸介さんと長らく喜劇を。 まず何よりも自分にとっては女として、これほどひどい役は考えてみたらエノケンさんに始まり金語楼さん古川ロッパさん喜劇王といわれる方は全部ジェントルマン。

お茶漬けをお弁当にするわけにはいかないからでも希望をかなえてやりたいと思ってちゃんと白いごはんとお茶わんとお箸と。 お弁当が非常にある意味へんてこ。 その中の傑作弁当の1つ再現させていただきました。 家事も仕事もしながらお子さんたちにはお弁当を欠かさずに。 今みたいに便利な世の中じゃないし、コンビニもないしスーパーもちらほらですから何もないなというときは思い切っておにぎりにして庭のやつでの葉をきれいに洗って紋次郎弁当よといって担いでいきなさいかなんかでごまかして。