しまいには 足の骨を手術するはめに! ひえ~!そんなぁ! どうしたらいいの?そこで!日本一に輝いたトップアスリートに正しい ねんざの対策法を教わっちゃいました。 左足首が腫れ上がり刺すような痛みが。 左足首のねんざが原因で…。 確かに 稲本さん27歳のころ テニスをしていた時に左足首に 大きなねんざを経験していました。 ようやく 最近になって体の不調の原因が過去の 右足首のねんざにある事が分かりました。 さて 皆さんの足首をチェックしてくれるのは こちら!…と思ったら 実は ここ富士山ならぬ 富士塚。
「あなたの足首は 危険!」です。 え?右と左の 減り方の違いが危険な足首のサインだと先生は おっしゃいます。 足首が危険な状態ですよと判定された櫻井さんの靴底です。 ですが 危険な足首と言われた方の足は正常な足は まっすぐ重心が移動します。 これに対して 危険な足首の方はこう ついて… こう。 こんにちは!協力してくれるのは動物好きの小学生3人!人呼んで 「足跡博士」。
ほんとだ!実は猿回しの二足歩行のサルと危険な足首の持ち主そのせいで こうなっています。 サルの二足歩行のラインはすごく1歩でバランスとってるような曲線を描いていますよね。 二足歩行をするサルと足首が危険な人が共に欠けているものって何ですか?先生が指さしたのは骨と骨をつなぐ役割をするじん帯の中でも「前距腓じん帯」と呼ばれるものです。 この 前距腓じん帯人間は 二足歩行ができるために…手に入れたんだけど…そうです。 ですが 人間は二足歩行を始めました。
乙女の素足に 何という事を詳しくは スタジオで!はれ~?描いたのは 前距腓じん帯という場所ではなかったですよね。 次 ご紹介するのは 「腓骨筋群」。 これが…腓骨筋群を鍛えると どんないい事があるかというと…。 こういう運動をしているわけですがこの腓骨筋群がもちろん鍛えられますが同時に こちら 前距腓じん帯にも力が加わるんです。 しかも腓骨筋群を鍛えるという事は足首をしっかり固定する事になりますのでねんざを予防する事ができます。