この時間は、安倍総理大臣の記者会見を中継でお伝えします。 総理大臣官邸の記者会見場です。 これを受けて、まもなく安倍総理大臣が記者会見を行います。 ただいまから安倍内閣総理大臣の記者会見を行います。 わが国に近づいてくる、国籍不明の航空機に対する自衛隊機の緊急発進、いわゆるスクランブルの回数は、１０年前と比べて実に７倍に増えています。
自衛隊の創設、日米安保条約の改定、平和への願いを行動へと移してきた先人たちの努力の結果である、私はそう確信しています。 また野党からは、集団的自衛権の行使をすることについての反対に加えて、先の訪米で総理が議会で演説された、夏までに実現するという表明についても、反発の声が出ています。 そこから逃れようとする日本人を、同盟国であり、能力を有する米国が救助し、国民の命と平和な暮らしを守り抜くうえで、十分な法政となっていないのが、現状であります。
総理は今もありましたけど、今国会中の法案成立を目指しておられますが、成立後、直ちに自衛隊の参加を検討している活動は、具体的に念頭にあるんでしょうか。 今回、その平和安全法制が成立した暁に、こういった自衛隊の活動が、重要事態にいくとか、あとは任務遂行型の武器使用になるということで、危険だとか、たします。
今回の安全保障体制の変更により、安倍政権の中では、防衛関連費は年々増加をしているんですけれども、今回の変更により、今後の防衛費の推移、総理はどのようにお考えでしょうか。 そこで、安倍政権においては、ずっと減らしてきた防衛費を１１年ぶりに増やしました。 すでに防衛計画の大綱および、これ、この防衛費自体が増えていく、あるいは減っていくということはないということは、申し上げておきたいと思います。 これは、防衛費について、詳しいかつて、第１次安倍政権時代に、防衛庁を防衛省に昇格をさせました。