この時間はきょう大阪市で行われた住民投票の開票速報をお伝えしていきます。 今の大阪市を廃止して、5つの特別区を設ける、いわゆる大阪都構想。 大阪市内の自治会の中には、住民が大阪都構想に反対する取り組みを行う所もありました。 大阪市選挙管理委員会によりますと、今回の住民投票の投票率は、66.83%となりました。 平成に入ってから大阪市内では、平成21年に行われた衆議院選挙の投票率が最も高く、65.00%でしたが、今回の住民投票はそれを1ポイント余り上回りました。
自民党の関係者に聞きますと、こ石川さん、今回の住民投票ですが、大阪だけではなくて、全国的にも注目されていますが、それはなぜなんでしょうか?理由はいくつかあると思うんですけれども、一つは、5年にわたり行われてきました、いわゆる大阪都構想を巡る議論に結論が出さらに住民投票の規模の大きさも注目されたゆえんです。 また橋下氏は、憲法改正や集団的自衛権の行使容認などで、安倍政権に近い考えを示してきましたので、後半国会の法案審議や、今後の憲法改正論議で、安倍政権と連携する動きが出てくる可能性もあります。
開票率は75%、反対が2万667票。 こちらは賛成が1万票、反対も1万票となっています。 阿倍野区は賛成が1万7000票、反対も1万7000票と並んでい住之江区です。 賛成が今のところ、1万票、反対も1万票となっています。 開票率は4%、大阪市の24区の開票状況でした。 賛成が47万4976、反対が46万7874となっていまして、賛成が反対を7100票余り上回っています。 今回の住民投票、橋下氏は反対多数になれば、政治家を辞めると発言していました。
きょう、投票が行われたいわゆる大阪都構想の賛否を問う住民投票は、反対が賛成を上回って、多数となることが確実になりました。 きょう投票が行われた、いわゆる大阪都構想の賛否を問う住民投票現在の票です。 きょう投票が行われた、いわゆる大阪都構想の賛否を問う住民投票は、反対が賛成を上回っ現在、開票率は81%です。 投票結果は法的拘束力を持ち、これによって今の大阪市を廃止して、自民党大阪府連の会見場から中継でお伝えします。
膨大な量のメディアを使われる一方で、われわれはほとんど、とです、大阪市の廃止・分割なんですよ、それでいいんですか?と、われわれの誇りとする大阪市の伝統が、きょう潰されていいのです戦い終わったあとはノーサイドで、しっかりと大阪の府民、市民のた党の戦いという位置づけでなくて、市民活動、市民運動、市民が真っきっちりと連携、協議をして、大阪を元気にしていかないといけない、そんな思いでいるところです。
当初から、世論調査の結果などで、一番初めは、賛成が上回ってて、その後は反対が上回っているような状況もありましたけれども、固定電話の、基本的には固定電話の調査でもありましたし、直近の衆議院選挙、あるいは参議院選挙などの動向を見てますと、最近のこの世論調査というものが、いわゆる維新の会の支持層というものを、十分に捉えられないような現象があるということを一定、想定しておりましたので、そういった意味におきましては、直前の世論調査の動向などを見るにつけても、なかなか厳しい戦い、現在でも、現在でもというか、その時点で
反対が賛成を上回ったことを受けまして、大阪維新の会は、代表の橋下大阪市長と、幹事長の松井大阪府知事の記者会見を、このあと11時10分から、大阪市内のホテルで行うことを発表しました。
賛成が4万8566票、反対が3万8903票で、淀川区は賛成が反対を上回りました。 賛成が4万3388票、反対が4万1340票で、東淀川区は賛成が上回りました。
橋下さんみずから、自分の去就について運動期間中、触れまして、もし住民投票で反対が賛成を上回れば、ことし12月に任期が切れる、次の大阪市長選挙に立候補せず、政いう形で敗れたことで、今回、次の、まもなく行われる記者会見の中で、みずからの去就について一定の発言があるものと見られます。 そして松井知事も今、隣に腰を下大阪市民の皆さん、本当に重要な意思表示をしていただきまして、ありがとうございます。 大阪市民の皆さんが、恐らく全国で一番、特に大都市局、大阪府、大阪市の職員。
相当38歳からやってきて、無理してきたところもあるでしょうしね、もともと自分のことで生きてきた人間が、ちょっと公の仕事でお返ししなきゃいけないかなという思いから、この政治の世界に入りましたけれども、有権者の皆さんからすれば、橋下、お前、やってきたことおかしいじゃないか、お前、とんでもないことやりすぎじゃないかということもいろいろあるでしょうけど、自分なりには本当に、悔いのない、政治家としてのこれまでの7年半、あと半年ありますけれども、思う存分やらさせてもらいましたし、こういう住民投票の結果で、改めて繰り返