スタジオパークからこんにちは 松坂慶子

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この番組のまとめ

ご紹介いたしましょう、本日のゲストは女優の松坂慶子さんです。 松坂慶子さん、実は今度の日曜日から大河ドラマの「花燃ゆ」にご出演でございます。 もう、81歳まで長生きされた方なんですけれども今でも地元では都美姫様と親しまれている方なんですよね。 松坂慶子さんへの質問・メッセージ、どんどんお寄せください、お待ちしています。 きょうのゲストは女優の松坂慶子さんですよろしくお願いします。 そんな、スタジオに籠もって撮影しているのが大河ドラマ「花燃ゆ」です。 都美姫様によって磨かれていくんですね。

将軍家定の母親の本寿院を高畑さんがされていて松坂さんは篤姫の教育係で江戸についてくるんですよね。 先週も、ああ始まったなトライアスロン競技だなって体力気力テストだなって。 かつらも着物も着てるからあまりできないからさすがに手首足首今はやっているのが貧乏ゆすり。 それだけ大変な大河ドラマなんですけれども、松坂さんは、この大河ドラマ今回も含めて、実は8作品にこれまでご出演です。 それから以後「元禄太平記」「草燃える」最近では2005年の「義経」お話もあった「篤姫」でも高畑さんと共演されましたね。

スケジュールが大変だったり大河ドラマをやると長丁場だったりで大変な部分もありますけれども大河ドラマを長らくやっていらっしゃって、気をつけている部分はあるんですか?やっぱり最初にねプロデューサーの方と演出家の方に役どころをよくうかがってそれを1年を忘れないようにして、それからあとはそうね、本当に真剣勝負の撮影が続くでしょう。 いよいよ松坂さんは今度の放送日曜日の放送からご登場です。 最優秀主演女優賞を受賞するなど高い評価を受けました。

松坂慶子さん、映画「蒲田行進曲」の前に見た舞台でどんなことをしてしまったのか。 真夏の京都の撮影で暑かったんですけど、映画の撮影だとよく分からないなと後ろを向いていても、あの後ろ姿のショットがよかったと褒められることがあるんですけどそういう、よく分からないけれど撮ってもらっちゃったというのがこれは許されないと思ってとにかく気持ちが分かるまで不器用ですから粘らせてもらって自分にとってもすごくふんばった作品。

日本のみやびな物語おとぎ話で一緒に楽しめたらなっていう思いから始まってそれで「天守物語」をずっと支えていただいて黛りんたろうさんに演出していただいて、野村万之丞先生にも演出していただいてずっと続けてきました。