大相撲夏場所 十日目 ▽一敗は白鵬ら3人 二敗に6人 混戦を抜け出すのは?

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17:55:09▶

この番組のまとめ

政府は先週、集団的自衛権の行使を可能にすることなどを盛り込んだ安全保障法制の関連法案を国会に提出し、与党側は定例日を設けずに、関連法案を集中的に審議することができる特別委員会を新たに設置することを提案しました。 これを受けて、きょうの衆議院本会議で、特別委員会の設置について採決が行われた結果、賛成多数で議決され、衆議院に特別委員会が設置されました。

そのうえで択捉島とサハリンとを結ぶ航空便の数を来月から増やすほか、択捉島で活動する中小企業を行政として支援する考えを示しました。 今場所注目の力士の照ノ富士照ノ富士のきょうの相手が豊ノ島です。 審判長席には元横綱旭富士の伊勢ヶ濱さんです。 場内でも勝負審判がアナウンスされています。 かわって土俵は西から常幸龍、東からは返り入幕の富士東です。 富士東のほうは勝ちます相手ですね。 富士東は組んでも力を発揮します。

琴勇輝との対戦は去年の九州場所隠岐の海が押し出しで勝っています。 隠岐の海も、新関脇の先場所左のふくらはぎを痛めて途中休場しました。 土俵上は旭天鵬と誉富士です。 誉富士、また星を五分に戻して5勝5敗。 維新の党は両院議員総会を開き、最高顧問を務める大阪市の橋下市長が政界を引退する意向を表明し、江田代表も、代表としての責任を痛感しているとして辞任する意向を示しました。

また、松野氏は総会の中で柿沢政務調査会長を幹事長に起用したいという考えを示しました。 松野氏は54歳、民主党の鳩山内閣の官房副長官離れ、日本維新の会の結党に参加して、去年12月から維新の党の幹事長を務めています。 1勝8敗、相手は千代丸。 千代丸は2勝7敗です。 千代丸も西の前頭13枚目なんとしても星が欲しいです。 千代丸も敗れて2勝8敗と負け越しです。 千代丸もそういう相撲ですね。 出血は千代丸の口からでしょうね。 突いていく千代丸、それを最初は突き返しました。 この時点で千代丸の口から出血です。

2敗の高安との対戦です。 過去2度の対戦はいずれも高安が勝っています。 お母さんは日本語が分からないそうなんですけれど勝ち越しのインタビューをモンゴルで中継をしていた知人きょうの高安との対戦、過去2回やって2度とも負けています。 地力は当然、高安のほうが上だと思うんですけれど今場所も高安は2、3場所おかしいんですよね。 高安関です。 高安関でした。 高安関のインタビューでした。 痛みが全くなければ実力者高安は8勝2敗2敗のグループに踏みとどまりました。

このところ3場所連続で勝ち越している佐田の富士です。 しかも9連敗ですからそれで気持ちが浮ついているかもしれませんけれどこらえて、しかも偶然引いたとはいえ勝ち星ですから本当にうれしいで腕が伸びたタイミングがよかったですかね。

維新の党では、いわゆる大阪都構想の賛否を問う住民投票で、反対多数となったことを受けて、最高顧問を務める大阪市の橋下市長が政界を引退する意向を表明し、混乱を早期に収拾する必要があるとして後任の代表を選出するため、きょう午後、国会内で両院議員総会を開きました。 総会では、所属議員から、松野幹事長を代表に推す声があり、ほかの人を推薦する意見がなかったことから、了承を求めた結果、全会一致で松野氏が新たな代表に選出されました。

四日目には日馬富士を破って初金星を挙げています。 あすの白鵬照ノ富士戦その後の流れを大きく決めていきますね。 土俵上は、安美錦と栃煌山です。 軍配は安美錦、引いた。 物言いはつきません、安美錦の勝ちです。 北の富士さん、安美錦が右で張って。 一気に出てくるというのもねらってはいたんでしょうね安美錦は。 なかなか差し手争いでは安美錦が差し負けるんではないでしょうかね、これまでの対戦を見ていますと。 安美錦のリポートです。 安美錦の1つの魅力ですねその魅力は。

引くタイミングではないのに引くというのは初対戦のときに最初は相手の意表を突くということでいけましたけれどもね。 体調も悪いんでしょうけれどもしかしこれから照ノ富士と比べられてね当然一緒に上がっていく人なんでしょうけれども、今のところ2人とも比較をしますとやはり照ノ富士のほうがちょっとどころかだいぶ上かなという、そういうふうな相撲ぶりからも感じられますよね。 きょうの相手は豊ノ島照ノ富士7勝2敗豊ノ島は3勝6敗。 豊ノ島は二本差しましたけれども照ノ富士、止まらずに相手に形を作らせないまま攻めきりました。

最後に終盤残り5日間どんな目標を立てていきますか?2桁目指して毎日思い切って相撲を取ることに集中して頑張ります。 最初二本入れてどうぞ入れてくれとそれをきめていこうとそうはなかなか二本相手に星を五分に戻して終盤に入りたいところです。 一方の妙義龍も3勝3敗から3連敗。 合わせる行司は式守勘太夫妙義龍、敗れて3勝7敗です。 妙義龍が今場所元気ありませんから。 妙義龍はあす玉鷲との対戦が組まれています。 稀勢の里が18勝、豪栄道11勝。

あすは徳勝龍豪栄道は6勝4敗、あすは日馬富士との対戦です。 白鵬はきのう勝ち越しを決めてこれで50場所連続の勝ち越し平成19年の初場所から8年半にわたって連続の勝ち越し。 さっと二本入りました横綱白鵬。 今これだけの大横綱になりますと白鵬と初めて対戦するということになりますとこういうふうにやりたいと思っていても体は動かないでしょうね。 横綱白鵬、1つも気を緩めることがありませんでしたね。