きょうは、こちら埼玉の狭山茶をご紹介します。 狭山茶は甘く濃厚な味わいが特徴なんです。 ですけど、きょうはそれだけではなくて狭山茶のさまざまな楽しみ方をたくさんご紹介したいと思います。 その狭山茶を育むのが後ろに広がっております一面の茶畑なんです。 こちら東京都心から電車で40分の埼玉県入間市。 ここ、入間市周辺は狭山茶の一大産地なんです。
入間市では摘み取ったお茶っ葉をその日のうちに新茶にそれと同時に乾かしていくという作業も行っているんですね。 実は入間市というのはお茶農家100軒ほどあるんですが皆さんすごい細く長い針のような形をしてますね。 入間市の農家の皆さんで結成された入間市手もみ狭山茶保存会の皆さんです。 全国一を決める品評会で総合優勝にあたる産地賞を9年連続で取ってるんです。
ということで私も早速、狭山茶で作った紅茶をいただいてみたいと思います。 うちの特徴は口当たりがすっきりとした口当たりで甘みが強く、渋みが少ないのでストレートにおすすめの紅茶でしてあとは狭山茶の最大の特徴ですが昔から、歌にあるように「味は狭山でとどめをさす」というぐらいにおいしいお茶なんでその分、紅茶に甘みっていうんですかその分、甘くなってるんだと思います。 これからは狭山茶が作る紅茶にも注目していきたいです。 この紅茶なんですけど狭山茶から作られた紅茶。