明日へ−支えあおう−復興サポート「子どもたちで祭りを創ろう~宮城・岩沼市4〜」

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この番組のまとめ

イベントでは 各集落ごとにお餅などを振る舞い出店も出してこれまで支援してくれた全国の人に感謝の気持ちを伝えますその メインの出し物として初めて 6つの集落の子どもたちが一緒になって祭りの行事をする事になりました子どもたちがどんな祭りの行事をするかは子どもたち自身で決める事になりました将来 新しい町の主役となる子どもたち。 今回の復興サポーターは…都市計画の専門家で震災直後からその集落で 「あっ そうだお花見をやった」とか夏は 盆踊りをやったとかですねどんと祭があったりですね。

頭だけで考えるのではなくさまざまな材料を使って手を動かしながら考える事にしました中学生たちは風船を膨らませているうち…一方 高校生は…小学生のチームではきれいに飾った箱に次々と かわいらしいものを貼り付けていきました。 門脇さんは 東北の被災地で子どもたちと一緒にアート作品を作る活動をしています仙台空港のある岩沼市には精密機械などの工場が集まっています他にも 製紙工場とその関連会社からは紙の筒や 原料の木のチップ。

この部分が 2つの枝になっててその真ん中にある公園で みこしを担いでみる事になりました近所の人たちが手伝ってくれますはい はい! うわ~ かっこいい!私が「ワッショイ ワッショイ」って言ったら次 みんなで「ワッショイ ワッショイ」と言う。 久しぶりの子どもたちの掛け声を聞きつけて更に 人が集まってきました今回の震災をきっかけに新しい町で 懐かしい子どもみこしが復活しましたワッショイ ワッショイ!昔を思い出しました。