NHKアーカイブス「放送90年 長寿番組 おかあさんといっしょ」

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この番組のまとめ

♪~この曲 誰もが一度は 耳にした事があるのではないでしょうか♪「アイアイ」♪「」♪「おさるさんだよ」♪「ないてばかりいるこねこちゃん」そして 人形劇のコーナーからはさまざまなキャラクターが誕生。 後に ドラマ「水戸黄門」のうっかり八兵衛役で有名になった高橋元太郎さん。

♪「そこへきたのは ははうえで」♪「しゅりけんなげる ひまもなく」♪「ざんねんにんじゃはつかまった」♪「そうだったらいいのになそうだったらいいのにな」♪「バナナのママは ママバナナ」「おかあさんといっしょ」 90年代の前半までの人気の曲を集めてご覧頂きましたけれども実は 私こんな所で申し上げても何なんですけど「おかあさんといっしょ」始まった年に 生まれまして…。

例えば 歌の立ち位置に戻らなければいけない時にお子さんが なかなか行かせてくれないとかそういう時は やんわりと移動されるんですか?それは スタッフのみんながね「こっち~」とかって気持ちをそらしてくれたりいろんな事があってスタッフのみんなに 助けられたりねおねえさんに助けられたりねそうやって やってますよ。

まだ 子育てが始まる ちょっと前だったと思うんですが大人として この歌を見ていてよく出来てるなあって長男を紹介したあと次男ではなく 三男が先とかおにいさんに向かって。

そしたらこの「あさごはんマーチ」をおにいさん おねえさんが歌ってくれまして家族全員で 行進したところをカメラに… 撮って頂いてそれが 放送されたんです。

大人だったらさ 例えばチケット買ったからとかね最後まで見ようかしらっていう気持ちあるんだけど子どもさんは そういう…。 つまらなかったっていうか心に響かなかったら真剣勝負ですね。 真剣勝負です。 自分が 大人になってねたまに ライブをやる時大人を相手にする時は本当に こんな簡単な事って…。

そして 「ブーフーウー」に並ぶ大ヒットとなったのが1982年から10年半にわたって放送された「にこにこ、ぷん」でした主人公たちは 実際にもいそうなキャラクターとして描かれていました気弱で すぐに「ヨヨヨヨヨ」と泣いてしまいますアハッ どう?踊りのバレエっていうよりバレーボールのボールが転がってる感じ。 個性の違う3人が仲よく遊ぶ お話でした♪「おしゃれな ふしぎな ゆかいな」♪「なかまと いっしょに!いこう いこう いこう」♪「ぐ~チョコランタン」違うよ。 チョコランタンという町に住む仲よし3人組。

よそから来たスプーが3人と仲よくなっていく物語でしたう~んこの「おかあさんといっしょ」の人形劇というのは自分が子どもの時代に見ていたキャラクターたちに やっぱり思い入れがありますよね~。 それが 何か これぐらいのサイズのいわゆる 操り人形になってそれが おねえさんと対話をしてあるシーンになるといわゆる 等身大というかね着ぐるみになる。 で 奥山さんの子ども時代のピンポイントは どこでしたか?「にこにこ、ぷん」です。 「ぐ~チョコランタン」です。 長男の時は「ぐ〜チョコランタン」ですね。

そう あとね 途中からねキャラクターが替わった事があったんですよ。 でね あの~みど ふぁど れっしー 空男っていう キャラクター…。 それ もし 着てたキャラクターがじゃじゃまるとかだったらどうしてくれるんですか?番組スタッフさんもじゃじゃまる ここにいるけど「ドレミファ・どーなっつ!」だったりとかする事もある訳で。 じゃ キャラクターが新規に替わった時はおにいさん おねえさんの大変なご苦労が裏であるというのを私たちは拝見しながら「うん」って。

♪「にこにこじまが ありまして」♪「にこにこなかまが いるんです」♪「じゃじゃまる ぴっころ ぽろり」さ~て今日は 何して遊ぼうかニャ〜?教える教室を開いて先生になるのよね。 お絵描きの勉強は しちゃったし英語の勉強も おしまい。 今度は 何しようかしら?ねえ じゃじゃまる君の三味線教室へ行かない?三味線教室?うん。 ♪「テトン テントンシャン」と。 だから 何か 子どもたちも笑って見てるだけじゃなくて時々は 何か不機嫌になったり「どうしたんだよ?」とか「意地悪だな こいつ」なんて言いながら…。