すてきにハンドメイド「ネクタイでつくるふくろうのポーチ」

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この番組のまとめ

そのネクタイを リメイクしたポーチ。 という訳で今月の「すてきに ハンドメイド」はリメイク大特集を テーマにお送りしていますが今回 作るのは このネクタイで作るふくろうのポーチです。 ネクタイって リメイクにも使えるんですね。 今回は どうしてネクタイを使ってふくろうのデザインにしようと思われたんですか?ふくろうのコロンとした形がですね他の鳥よりも作りやすいと思いましたし地味な色合いなんだけど光沢のある羽の感じを出すのにネクタイが ピッタリだと思いました。

そんな はぎれを大切にする阪本さんに教えて頂くふくろうのポーチですけれども今回のデザインのポイントはどちらになりますか?口が大きく開いてメモ帳だとか…。 これ 何本かのネクタイを組み合わせて作ってるんですよね。 ループがないネクタイもあるんですけれども。 ネクタイというのは 3つのパーツでつながっていますのでこの縫い目を ほどきます。

下準備としては 必ず開いてそこから洗うって事ですか?そうです 結構ね ネクタイは内側が汚れてたり するんですよ。 つけ置き洗い するんですけれども結構 色が出る事が多いので色分けを しておいてつけ置き洗いをして絞らずに 自然に水滴が落ちるまで待って半乾きの状態でアイロン かけて頂くとしわだらけに ならずにきれいに洗う事が できます。 裏布を表に返して裏布が見えないようにアイロンで形を整えておきます。 中表に合わせて顔の頭の部分ですね印から印まで 同様に表布どうしを縫い合わせます。

まずですね アイロンの熱でしんのですねのりを溶かすんですね。 溶かしただけじゃなくてしっかりアイロンに体重をかける事によって圧力で その のりが生地に染み込んでいくんです。 いつもですね ふだんアイロン かけるみたいにこう スルスルって滑らせてしまうと布が ずれてしまったりですとかしてしまいますのでしっかり 真上から下に下ろします。 今 これ まさにアイロン型に くっつきましたね。