スタジオパークからこんにちは 前川泰之

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この番組のまとめ

本日のゲスト、俳優の前川泰之さんです。 IT企業のキャリアウーマンが仲間由紀恵さん演じる一子です。 弱小芸能プロダクションにIT企業から出向するんですね。 一方、前川さん演じるのは大手芸能事務所の敏腕マネージャー。 声をかけてきたのは前川さん演じる大手芸能事務所のマネージャー・石野。 ところが担当する俳優に決まりかけていたドラマの主役が突然、キャンセルになります。 誰?主役に決まっていたのは石野が担当する新人俳優でした。

スカウトしなければいけないですよね。 スカウトシーンも出てきました。 こういうふうにスカウトするのかなってドラマを見ながら勉強しました。 実際に台本をいただいてスカウトと思って事務所の方に聞いてみたんですよ。 目立つんじゃないですか?逆に声をかけられたんじゃないですか?あわよくばスカウトされようと。 そうやって実際にスカウトマンのように竹下通りまで行って役作りに臨まれた前川さんですがマネージャーというのは人なつっこい部分が大事だとおっしゃいましたがそんな中で前川さん自身が演技の工夫をされたそうです。

この間、間違えてましたねって言うとすごく恥ずかしがって本当ごめんなさいっていうふうにおっしゃっていましたけどこんなにふだん、ご家族を大事にされているんだなというのがみんなで分かって…仲間さん、暴露しちゃいましたね。 すみません、間違えたと送ったら結構みんな、オンエアも楽しみに「美女と男子」をしているのでいい雰囲気の中で、いい仕事をさせてもらっていると思います。 ハリウッド資本の映画です。 ハリウッド?しかし、一子の家庭は夫の浮気が判明し修羅場と化していました。

そして24歳のときイタリアの世界的デザイナージョルジオ・アルマーニのファッションショーに参加。 これはミラノのコレクションですね。 とはいえ、日本人とアジア人は出られる枠が少ないのでミラノは小さい街だけどコレクションのときに世界中から500人から600人が集まってそこでオーディションで仕事を取るという感じです。 皆さんわりと仕事が決まっていくと思われているんですけれど滞在する1週間脚が棒になるぐらいいっぱいオーディションを回っていくつか取れたらコレクション、その次の週にショーをやって替えるという感じです。

そのころ僕ちょっと仕事がうまくいかない時期もあってなんとか下地作りというかいろいろ調べてお芝居を勉強させてくれる場所が結構あるんです。 ワークショップといって映画の監督とか舞台をやられている方だとかがお芝居を教えてくれる場所があってそこに通ったり。 実際どんな感じでしたか?すごい印象的だったのはとにかく役者としての感情を解放しようということそれに取り組むわけですけれど人と対面して相手をののしり合うみたいな。 本当にいろんなことをワークショップでやっていらっしゃったんですね。

ちゃんと材料をみじん切りにしてひき肉から炒めてトマトの缶詰を使ってワインを入れて。 パスタ用のフライパンを買ったりとか。 これはニジマスですね。 大きいニジマスですね。 ニジマスはもっともっと大きくなります。 釣った魚は自分で料理するんですか?川魚はあまり僕は持って帰らないで美しいねといって返しているんですけれど海で釣ったものは持って帰りますね。 家族にすごいプレゼントじゃないですか、すてき。 お弁当なんかも作ったりしますのでちょっと主婦的な感覚を持っているかもしれません。