あさイチ「もっと沖縄を知りたい!~アッキー・沖縄旅〜後編」

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この番組のまとめ

おはようございますそしてきのうは58号線が始まる那覇を出発し普天間基地のある宜野湾市。 これは沖縄の基地のことですね。 75%の基地をゼロにしてほしいお金をもらう人は一部でも騒音などはみんなが受けています。 小さいころからこうした商いをする父親の姿を見てきましたが基地に対しては、容認できない気持ちもあるといいます。 戦後70年間常に基地と隣り合わせの暮らし。 基地の南側にあるキャンパスで11年前に事故があったのを覚えているでしょうか。

普天間基地の周辺で聞いてと本当に大丈夫ですかみたいな気持ちも出てしまうんですが沖縄の人と基地との距離感というものを、どう捉えていいのかというのは少し不思議だったんですね。 きのうに引き続いて沖縄生まれ沖縄育ちの沖縄放送局の西銘記者です。 普天間基地関係の仕事をしている人の中には、移設したら死活問題だと思っている人もいて辺野古の移設を反対している人もという意見もきています。 1981年に返還され基地跡地が商業施設になったことでの経済効果は年間およそ336億円。

小さいころ、いつもフェンスの向こうに、草がぼうぼうと生えていて何でその状態話を聞いたときに素直に疑問に思ったことはそもそも沖縄の人の土地返還するときに移設先代替施設朝鮮半島、何かあったときにということですよね。 面積は減っているけれども減ったという実感は、ないかなと普天間基地の移設先としてよくニュースで耳にするのが普天間基地から北東におよそ40kmのところにある名護市辺野古です。

ないか、とか周りで反対なのか賛成なのか沖縄の1つの地域にそういう重い課題を突きつけられるのが反対なんだけど、やむをえないとかそれが現実のような気がする。 マスコミは反対派の意見と不安感しか報道しません。