下関といいますと高杉晋作が活躍した場所です。 当然会場の皆さんは高杉晋作のこと、大好きなんですよね?僕はまだ奇兵隊も作っていないので、まだ高杉晋作になる前という感じなので最近の展開をご覧ください。 一方、文の夫・久坂玄瑞はじょういを目指し京都で朝廷工作に奔走。 久坂のよきライバル、高杉晋作。 下関には晋作ゆかりの史跡も多いですが印象深いところありましたか?東行庵です。 奇兵隊のお墓もありますし先週高杉さんの命日の日に下関に来ていたんですよ、仕事で。
高良さんも高杉晋作って波乱万丈だと思いますか?思いますね。 その高良さんが高杉晋作を演じるうえで、大切にしたというシーンがあるそうです。 くそったれが!あとの、高杉晋作さんを僕たちが知っているからやっぱりこのときの、このころのみんなが知っている高杉晋作ではないというか何者でもないというかそこから死ぬまでにちゃんと1人の人間として成長させたいから最初というのはでもそれでも探していくというところを大事にしましたしすぐにつっかかるところどなってしまうところを大切にしました。
自分のせりふだけある程度読んでおいてふっと周りの景色が消えて本当に殿だけの景色になった、景色というかそうなったときになんか不思議な感覚というか今までにない感覚になってすごく印象に残っていますね。 すごく、ようやく文さんと一緒のお芝居ができたと喜んでくださって私は緊張していたんですけどでも撮影している合間にご自身が大河の主演をやられたときの話だとかなんかそういうことを静かに私にずっと教えてくださっていてここは文がじょういを決行する久坂玄瑞雰囲気が殿ですもんね、見るからに。
「おひさま」から続いて共演してみてお互いに意外な一面を発見したりしましたか?これからも「花燃ゆ」楽しみにしてます。 井上さんは、高良さんの意外な一面というのはどうですか?なんかそわそわしているんですよねいつも。 今の大河の現場でもなんか緊張して早く来たくなったと入り時間よりもすごく早く現場に来てずっとお菓子とかを食べてこぼしちゃったりもして少年っぽさがありますね。 続いて逆に高良さん井上さんの意外な一面は男前です。
そんなに食べに行く機会があるんですか?おうちでも食べますし小田村伊之助さんを演じている大沢たかおさんとかがすごくお肉に詳しくて。 椋梨さんを演じる内藤さんとかもお肉が大好きでどこの肉がおいしいとか大沢さんにも連れて行ってもらったりもありますし皆さん体力つけるために結構みんなで行ったりしています。 トマトやパプリカを入れるように本を読むんですけれどもリラックスできないじゃんと言われたんですけどお風呂で読んでいるほうが覚えられます。
萩では、ヒロイン・文にちなんだ9升の萩桐箱に小分けされた華やかなふみ御膳。 食材は、文をイメージした地元の魚介類。 防府天満宮周辺の飲食店の皆さんを代表して、中谷泰さんにお越しいただきました。 いう発想でスタートしたんですが、それでは高杉晋作ふうに言えばつまらんということです。 晋作が勤王商人・白石正一郎を訪ねてこうぼやきます。 下関の応援団、馬関奇兵隊。 おー!♪「高杉晋作さんは」♪「男の男よ」女台場もそうなんですけど下関の女性は強いですね。