桂文珍の演芸図鑑「Wヤング、古今亭菊丸、やくみつる」

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この番組のまとめ

私も落語のCD 出してますからねこのスマホに向かってその落語の導入の部分をバ~ッと しゃべって「これは 誰?」って こう言うと声もいいし 踊りもおできになっていいですよ。 君は どういう番組 見てんねん?僕は NHKしか 見いひんがな。 何?NHKの「演芸図鑑」しか見いひんもん。 僕は この番組ね いつも 皆さんね4時ぐらい起きてねちゃんと テレビの前座ってこうやって待ってる。 こうやってたら 番組終わってまうねん。 どういう番組 見てんねや?僕が 大体見るのは ドキュメンタリーやね。 熱血教師の番組。

「ええねん エンジンかけ!」。 ブルルン ブルルン ブルルルル… プス~ン。 「よしよし 平川 今日はなどでかいマグロ 釣るまでは陸に上がらんからな。 マグロ 探せ マグロ」。 「探さんかい マグロ ほんまに!」。 「あ マグロおるよ マグロ マグロ」。 「マグロ ほんまか? マグロ マグロ」。 エンジン全開 エンジン全開」。 俺とマグロの一騎打ちや。 こうやってマグロ釣るの よう見とけよ!俺がな 海に引きずられんように後ろから支えといてくれな」。 おいおい ショッカー ショッカー」。

3月の方はってえと女の子の節句ですから人形も かわいいです。 一番上へ 内裏様を飾りまして下へ 3人官女 5人囃子供えますものは 白酒にひし餅という事になっております。 5月の方はってえとこれは 男の子の節句ですから人形も勇壮活発で 金太郎が熊と相撲を取っているところとかまたは 加藤清正が虎退治をしているところ。

ほら もう 人形屋の前 来た。 お人形でございますか?」。 店中 人形だらけ。 お? 正面の人形よく出来てるな」。 「八幡太郎義家様でございます」。 「八幡太郎義家? あれが。 俺っちはなそういう70円だ80円だいい人形買いに来たんじゃねえんだよ。 「神功皇后様でござい…」。 「神功皇后?あ~ そっかそっか。 じゃあ 何だ こっち方が 神功様でこっち方が 皇后様?」。 「いえいえ お一方で神功皇后様でございます。 人形なんてものは そんなに儲かるもんじゃございませんで。

いやいや こいつは 5円あったら5円出そうってんだよ。 友達が人形買いに来るったらお前んとこ一本やりで紹介するよ。 長屋には 口のうるせえやつがそろっててさ後で 何だかんだ言われるのも嫌だからさどうだろう?さっきいた あの小僧さん。 あの垂らし具合のいい小僧さんにさ2つ しょってきてもらって太閤さんと神功皇后さんと。 前通りにある太閤様と神功皇后様にかめの方だよ。 この風呂敷に包んで お供をして一つは あちらへ置いて。 「おう 小僧さんかい。 「薬屋の広告みたいな事言ってるな。

これ どちらかというとかみさんの担当のジャンルなんですけどね。 実在人物人形シリーズっていう。 そこに サインを頂くっていうのをライフワークにしてるんです。 およそ ジャンルでも100ぐらいのジャンルがあるんですよ。 まして 門戸を広げて たくさんのジャンルの物を集めてると今日は このジャンルの物が集まった。 次の日は こっちのジャンルの物が集まったっていう感じで毎日 なにがしかの物が集まるんですよね。