さまざまな歌謡番組が お茶の間をにぎわせていた このころ１９７０年代の歌謡番組の決定版「歌のグランドショー」が目くるめく昭和歌謡の世界「歌のグランドショー」の開幕です♪「泣いちゃ いけないとあわてて男が デッキで手をふった」歌謡番組「歌のグランドショー」をお送り致します。 僕が 生まれる前の時代のものを愛してる訳なんですけど魅力がやっぱり 計り知れないものが歌謡曲にはありまして…。
♪「生きぬいておくれ 一人の人に」♪「涙うかべながら 打明けた恋」「うれしいよ」「どんな事があってもくじけるなよ！」「ぼくの妹だろ！」♪「愛するとは 信じることさ」♪「そばにいなくなれば淋しいけれど」しかし マチャアキ 鼻 大丈夫？あの… 大丈夫です。 まあ 苦労の加山雄三というかね。 若さの加山雄三ね。 うまさの加山雄三。 これでは 女性たちもどの加山雄三にしようかって迷うくらいでございますけれども。 じゃあ キャッツ★アイなんかは？キャッツ★アイの方 立って頂けますか？こちらはですね 猫目科の…。
♪「寒い夜汽車で 膝をたてながら」♪「よめばその先 気になるの」♪「終着駅まで ゆくという」♪「あなたお願い 帰って来てよ」ところで 本当に あなたは多才な方なんですけどね何か 非常な霊感の持ち主だっていうふうに 聞きましたけど…。
え？ あの方 二枚目ですか？あなた 何枚目に見える？前頭六枚目ぐらいかな…。
♪「どこへ行くとも 言わないで」♪「わけをきかせて下さいと」♪「叫ぶこの声銅羅が消す」♪「行かないで 行かないで」♪「ぼくの故郷は君の胸」♪「一言きければこんなに泣かない…」♪「私いつまで待ちますと船につたえる束の間を」♪「行かないで…」♪「しあわせに なりたいな」♪「あなた乗せた船は船は見えない」♪「岬に春が 来るというのに」♪「浜木綿が咲く 北の岬は」♪「潮さいの音ばかり」♪「くちびるが燃えます日暮が来ます」♪「岬に春が 過ぎてゆくけど」はるみちゃんどうもありがとうございます。
本当にね 自分のね 家庭で面白いテレビ番組を見終わったあとみたいなそんな感覚に勘違いしますね。 今の番組というのはいわば 昭和の歌謡番組の要素がギュ～ッと詰まってますよね。 いや〜 あの〜今のね 歌番組 歌謡番組と昭和の番組っていうのは大きく違うのはプロの歌手の方々が自分の持ち歌じゃない歌を歌われる姿これは それこそ ほかのテレビ局の番組でも見れるんですけどこれ すごくね レアで楽しみなんですよね。 何か「あっ 歌っていうのは自分の事じゃなくて代弁者なんだな」っていう事を知ったんですよ。