スタジオパークからこんにちは 松岡修造

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この番組のまとめ

松岡修造さんよろしくお願いします。 僕は錦織選手を小さいころから見ていて、本当に人前で話しすることもできないし体も弱かった、そんな彼が地元の相手ツォンガ選手に最初2セットとられたみんな諦めたけど圭は諦めなかったですよ。 錦織選手も熱いですがそれ以上に熱い松岡さん。 くれることはうれしいんですけど松岡修造という人間は全く変わっていないです、昔から同じことをやっているので。

僕はそれをもって失敗したらガッツポーズを作ろうって今のジュニアにそうさせているんです。 落ち込むということは次頑張りたいんだったら失敗してよし!ってガッツポーズを作る。 それをどれだけ伝えられるか説教をするよりも失敗したらガッツポーズと伝えたほうが分かりやすいと思って。 喜怒哀楽ってすごく大事だと思っていてジュニアの子どもたちを見ていて心を変えたいと思っているその中で感性を養っていくという意味では全部出してくれないと困るんです。 それこそ喜怒哀楽は僕は松岡修造と読むと言ってもいい感じじゃないですか。

ただ自分自身を持ちたいなら答えにいきましょうサバになれって何ですか?はっきり言って僕のマネージャーの、さくまさんという人がいるんですけどこれを僕がこの本に入れると言ったら発狂したんです。 だから自分自身をとにかく持てって、振り回されるなってわけだから。 サバちゃんはとにかく泳ぎ回って群れで暮らしておりますがこのサバの仲間がどんどんどんどん広い海の沖合に出ていってそして大きな大きなあのお魚なんと…ギョギョギョ!マグロになったといわれています。

サインの練習を?正直あまり思い出はないですけどただ今のは全部けなされてるわけでしょ。 サインの練習も決してけなしていたわけではなくて、本田さんは最初は、何だこいつと思ったらしいんですが書いているうちに本気で取り組んでいらっしゃるので本当に実現しようと思っているんだなって、実際に実現されているわけですよね。 そして高校3年生のとき世界的名コーチと呼ばれるボブ・ブレット氏の目に留まり単身アメリカへ。 世界を転戦しますが無名の日本人選手にとってはつらく厳しい生活が待っていました。

松岡さんは24歳のとき世界ランキング46位目標達成したんですね100位以内27歳、その3年後にウィンブルドンで日本人で62年ぶりのベスト8です。 自分の中ではそのくらい分からないぐらいこの1球は絶対無二の1球なりとか福田先生のことばですけれどもあの試合中どれだけ前向きなことばを言っていたかボレーが決まったらナイスボレーって自分で褒めていた。

そんな松岡さんたちの取り組みによって日本選手のレベルアップがはかられたということですね。 そんな指導にも力を入れてらっしゃった松岡修造さんが今度、NHKの番組にもご出演くださっています。 「SWITCHインタビュー達人達」という番組です。 「SWITCHインタビュー達人達」どうぞご期待ください。 少しお時間をいただいて総合テレビこのあとの番組をラジオテレビ欄でご紹介します。 はるか大昔から人間に至る進化の道のりを描く「生命大躍進」。