日本ゴルフツアー選手権「第3日」

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この番組のまとめ

今年の男子ゴルフ日本ツアーナンバーワンプレーヤーを決める日本ゴルフツアー選手権。 今年で16回目を迎えました日本ゴルフツアー選手権。 ラウンドしながらの解説プロゴルファーの羽川豊さんと田中泰二郎さん。 世界ゴルフ選手権シリーズブリヂストンツアープレーヤーナンバーワンを決める戦いも今日から後半ということですね。 そして、昨年のこの大会のチャンピオン竹谷ですが、今日7番でダブルボギーがありました。

この竹谷は昨年このツアー選手権で自身、日本ツアー初優勝を飾りました。 加瀬さん昨年はパッティングのうまさとそれからアプローチのうまさこの2つが優勝へ導いた竹谷でしたね。 今回、初日、2日とゴルフを見させていただきましたけどもやはりディフェンディングチャンピオンというその重みがちょっとあるのかなという気がしますね。 昨日ちょっとセカンドショットが若干引っかかるケースが多かったのでね。

今年で16回目を迎えます日本ゴルフツアー選手権です。 セカンド、レイアップしました宮本勝昌、第3打。 ボギー、バーディー、ボギーときて、この15番に入っている小田孔明、現在4アンダー。 この組にはラウンド解説プロゴルファーの羽川豊さんについていただいています。 15番の、これからセカンド地点に向かう小田孔明。 やはり昨年の賞金王というものがやはり、賞金王のゴルフをしなきゃいけないとかいろんなものが270ヤードくらいでこのバンカーに入るんですがまあ、いいでしょうショートはしましたがまあ、いいと思います。

加瀬さん、結構弱いんですけど田中さん、今の2人のクラブ選択どうご覧になりますか?やはりドライバーですと先の一番狭いところまでいくということで3ウッドというのはありかなと思うんですが。 永野と池田がともにティーショットを左のラフファーストカットのほうにいっています。 15番のティーインググラウンド小平智です。 小平のスイングのよさというのはどう感じますか?基本的に持ち球はフェードなんですけど初日、2日を見ていて結構、いろいろいろんな球を打ってきますよね。

池田勇太と永野竜太郎が今、2オンに成功したという14番ですが…。 羽川さんからも今日ティーショット一番の振りだったとご紹介がありましたけども。 今日は、このあとイーグルパットということになります15番の小平です。 今日は、出入りの少ないゴルフで宮本勝昌、2アンダー変わらず。 これから永野竜太郎のバーディーパットとなります。 出身は熊本県なんですが高校は、ここ茨城の水城高校を卒業した永野竜太郎、27歳。 その梁津萬を永野竜太郎そして池田勇太この2人が今、追っている状況です。

小平智がこれからイーグルパットになります。 単独トップの中国の梁津萬がただ1人別世界、5つ伸ばして今、12アンダーとスコアを伸ばしている状況です。 短いパットはしっかり今日は入っています。 永野竜太郎が15番のパー5のティーショットです。 日本ツアーでも飛距離を出している永野竜太郎。 永野はドライバーを持ちました15番のティーインググラウンド。 現在、6アンダー3位タイグループの永野竜太郎の今日のプレーハイライトをご覧いただきましょう。 池田勇太のでは今日のプレーハイライトです。

かかりそうでフェアウエーに止める距離感は難しそうです。 ですから当然フェアウエーの左側にいきやすい。 トーナメントリーダーの梁津萬のバーディーパット。 大会中、選手たちに話を聞いてもトップは伸ばしても3つぐらいじゃないかという声が多い中で今日梁津萬は5つ伸ばしています。 7アンダー、単独3位ブラッド・ケネディ、15番ティーショットです。 ドライバーを使ってフェアウエーの左サイド。 ブラッド・ケネディも今日2つ伸ばしています。 そして、単独トップ12アンダー5つ伸ばしている梁津萬と韓国のソン・ヨンハンです。

ですから、右からちょっと右に打ち出してどちらかといったらフェアウエーセンターから右サイドを狙うという感じですかね。 永野竜太郎、15番のグリーン上最後のパー5とることができませんでした永野。 この17番ホールの攻略法について大会前に歴代チャンピオンに話を聞きました。 もうドライバーでフェアウエーにいってくれのみですね。 僕が優勝したときはそこがキーポイントでそれが優勝を決めたショットじゃないですけどになったので。 27歳のプレーヤーです永野竜太郎。

鳥海アナウンサーからティーショット、セカンドともに羽川さん、止まったほうですよねこれは。 南シナ海で海洋進出を続ける中国に対しアメリカがけん制を強める中、中国軍の制服組のトップが、来週アメリカを訪問することになり米中両国の軍高官の間で海洋進出カーター国防長官の招きで来週アメリカを訪れ、11日に、国防総省で高官らと会談することを明らかにしました。 会談では、災害時の支援活動や海賊対策など米中両国の関心事項拡大させているのに対し、アメリカが国際的な規範を逸脱風は追ってきていますね。

17番、池田勇太、打ち直し。 本当、ショットは問題ないですね。 池田勇太も17番のティーショット右OB。 現在、トーナメントをリードするのは日本ツアー、まだ優勝経験のない中国の梁津萬です。 池田勇太は、過去2012年にこの大会3位という結果があります。 加瀬さん、バックナインに入って梁津萬がここまでトップが伸ばしてくるという頭がないでしょうね。 池田勇太の、これから第4打になります。 日本ツアー選手権は昨年出場しましたが3日目以降に進むことはできませんでした。

この組にはラウンド解説プロゴルファーの羽川豊さんについていただいています。 最終組の3人が17番のティーショットを打ち終わりました。 最終組が17番のティーショットを打ち終えてそして、最終組の1組前がこれから18番に向かいます。 この最終組の2人も非常に堅いゴルフを展開していますね。

セカンドショットはバンカーから。 その中でこういう難しいコースでも新たな小平選手のゴルフができているということである程度満足はいっていると思うんですけどね。 最終組、17番ブラッド・ケネディのバーディーパットです。 ということは最終組の梁津萬を含めてセカンドは打ち終えたということになりますね。 18番パー4池田勇太のセカンドです。 そして、最終組のもう1人梁津萬が今、どういう状況でしょうか。 ティーショットは低く抑えてフェアウエーの右サイドに置きました。

このままいきますと永野竜太郎はあす、最終組ということになるんですが。 永野竜太郎、池田勇太、そして韓国のI・J・ジャンでした。 ジャン選手も今年、中日クラウンズを勝ってますよね。 このあと最終組を回ってくるギリギリですけど大丈夫ですかね。 昨日、おとといと毎ラウンド1ボギーで抑えられていたので今日もなるべくそこをボギーを打たないようにとは意識してたんですけどノーボギーで回れて最高ですね。

そして、先ほどインタビューの間に韓国のソン・ヨンハンがセカンド、右のラフからバンカーに入れました。 ブラッド・ケネディのバーディーパット。 これで、永野選手も最終組というのが決定しましたね。 今日、ケネディは68、トータル8アンダー。 そしてブラッド・ケネディこの3人で回るということにこのコースというのは前半6番までで少しでもスコアを伸ばしたいというホールが続くのでそういった意味ではケネディ選手としたらやはり5ストロークよりは4ストロークのほうがいいですね。

最終日、最終組という形であすファイナルラウンドを迎える日本ゴルフツアー選手権です。 初優勝がかかってますけど永野選手にとっては追いかける立場ですからね。 今日のプレーはどうかということについてはまず、グッドティーショットグッドパットと答えました。 それから、昨年の賞金王小田孔明、小平智そして池田勇太が4アンダーグループ5位タイで追いかけることになりました。 とにかく梁選手を見ながら今日みたいな精神状態で僕はプレーぶりより精神状態でいれればいいんじゃないかと思いますね。