もう 夏のかんきつ類として大人気!こんな買って帰っちゃう!作られているのは愛媛県の一番南にある 愛南町。 河内晩柑の ある部分を加えるそうなんですが…。 こちらが うわさの河内晩柑でございます。 こちら 大正時代に熊本県で「文旦」という品種から偶然生まれた みかんなんです。 この河内というのは大阪の河内じゃなくて熊本市の… 河内町で生まれたのが由来という事で。 そんな河内晩柑の おいしさの秘密探ってきました。 吉田 浩さんは年間300トンの河内晩柑を作る町一番の農家です中もきれいですね また。
河内晩柑が吸収する水分を少なくするのです。 幹に切れ込みを入れる事で根元に向かう栄養分の流れを断ち養分の流れを果実へと集中させる効果があるんです17年前 30歳のころ吉田さんは木なりの方法で 河内晩柑を作る挑戦を始めました販売ルートも 自分自身で切り開きました。 でも私 実は 愛南町にちっちゃいころ 住んでて昭和40年代住んでたんですけどあんまり この 河内晩柑って聞いた事が なかったんですけどこれは 新しいんですか?そうですね。
河内晩柑の爽やかな香りと風味を そのまま生かしこの後 加熱殺菌して出来上がりです出来たて いただきま~す。 愛媛県も 県庁の中に「愛のくに えひめ営業本部」という部署を立ち上げて河内晩柑はじめ 愛媛県産の品々を全国にPRしていると。 で 期間限定ではありますけれども東京都内に「えひめカフェ」というのを作って河内晩柑などの かんきつ類のデザートですとか ジュース飲んだりあと 愛媛県産 いろんなものを食べられる そういったカフェを50店舗ぐらい 提携して…。
全社員は その日行った農作業をスマホやタブレットで投稿します例えば この日はこんな情報が アップされました。 ですから 離れ離れになっていてもタブレットを使えばすぐに情報が共有できるというメリットばかりのシステムです。 これは 中田さん なかなか農業の現場で IT技術を使うこれまで経験のない方新しく農業を始めた方でもこういったデータに基づいた作業という事で今後 広がっていくと思いますね。