日本ゴルフツアー選手権「最終日」

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この番組のまとめ

日本ゴルフツアー選手権大会は最終日ファイナルラウンドを迎えています。 放送席の解説プロゴルファーの加瀬秀樹さんラウンド解説同じくプロゴルファーの羽川豊さんと田中泰二郎さん。 世界ゴルフ選手権シリーズブリヂストンインビテーショナルの出場資格も与えられるという日本ゴルフツアー選手権です。 放送席の解説プロゴルファー加瀬秀樹さんです。 いよいよツアープレーヤーナンバーワンが今日決まるというファイナルラウンドです。

16番でホールインワンを達成しました星野英正のバーディーパット。 片山晋呉とともに今日回っています星野英正です。 では、そのホールインワン16番の星野のショットをご覧いただきましょう。 グリーンにキャリーしてこのときは少し距離があったんですがこのときも実は同伴競技者が画面の向こう片山晋呉なんですね。 最終組を回っています中国の梁津萬が今日3つ伸ばして16アンダー。 まず、1番ホールスタートしていきました最終組の梁津萬と永野。

ですから、本当に小田選手の場合は思い切っていける位置。 15番から4つ伸ばしてきました星野英正の18番、ティーショット。 今日はピンが左なので右サイドのフェアウエーだったら大丈夫だと思います。 16番、パー3で今日、ホールインワンを達成した星野英正です。 これ、左サイドにいきますとキックしてフェアウエーに戻ってくるということはほとんどないんですよね。

1人、片山選手が上りの打ったスピードを見せてくれていますからちょっと方向は違いますが多少参考にはなると思いますけどね。 しかし今日16番で見事にホールインワンを達成しました星野英正。 ここは星野と片山、2人ともに今日、スコアを伸ばした最終日になりました。 宮里優作、ティーショットアイアンを使いましたがこれからパー5のセカンドです。 前回、回ったときも片山さんと一緒で似たようなピンポジションで同じ番手の6番アンアン。

結局、ティーショットからすべてアイアンを使っていった宮里優作。 ブラッド・ケネディが加瀬さん、ちょっと今日落としましたね。 しかしながら梁選手、今日、朝の1番、2番のティーショットを見たらどうなるのかなと思ったんですけどもうまくゴルフをしてますね。 この宮里優作そして2011年の今、最終組は11番に入っているところです。 ティーショット左のラフに入れました塚田陽亮が加瀬さん、これ左サイドのラフからですね。 宍戸ヒルズカントリークラブは16番、このグリーン左サイドから手前にかけて今年グリーンを拡張しました。

スタンスの向きを見ると宮里選手は、ピンのほうを向いていましたね。 ですから、どちらかというとおととしのこの大会のチャンピオンです。 この6番でバーディーをとってそして先ほどご紹介したように12番のパー4でもバーディーを奪って小平智は現在7アンダー。 おととしのチャンピオンですが加瀬さん、昨日からこつこつとという言葉が本人からも出てきましたけれども。 ツアー初優勝者という流れが続いている日本ゴルフツアー選手権です。 最終組、梁津萬ブラッド・ケネディこの3人です。

ゴルフがつながらないのでこういう展開になってしまうとやっぱり宮本勝昌は今日1つ落としています。 このツアー選手権を2度勝っている宮本勝昌。 池田は日本という名前のビッグトーナメント、タイトルを2回、勝っています。 加瀬さん、こうして各ホールのグリーン上を見てみますとボールの転がり、どう見えます?一応今日は12.5フィートという数字が出ているので昨日までとそんなには変わらないと思うんですけどね。

そして、小田孔明のセカンドに入りますが排水溝にボールが入っていたということで救済措置を今、受けています。 でも、まだスコアが伸びていないというのが本人、納得はしていないと今日はガンガン攻めていきたいと昨日のホールアウト後に話をしていました小田孔明ですがここまでは2バーディー、1ボギー。 永野竜太郎13番でバーディーをとってこれでソン・ヨンハンと永野が9アンダーで並んでトップと6打差です。 まもなく永野竜太郎そして、梁津萬のいる最終組がこの14番に入ってきます。

梁津萬の14番ティーショットです。 ティーショット、相当抑え込みにいって今日は非常に不安定です。 加瀬さんも練習場から1番、2番のティーショットをご覧になってその辺りを危惧されていましたね。 梁選手のスイングというのはフォロースルーをものすごいインサイドに左に振り抜くというのは手のスピードが小田孔明もここはドライバーを使いません。 ラウンド解説は田中泰二郎さんですが加瀬さん、その辺りいかがですか?やはり、思い切ってスライスを打てない。 加瀬さん、小平のショットの特徴というのはいかがですか。

でも、このラウンドの中でやっぱり小平選手基本的にはフェードヒッターなわけですよ。 加瀬さん、この15番のピンポジション今日、意外と難しいという話をしていたんですが。 トーナメントリーダーの梁津萬がこれからパーパットに入ります。 非常に落ち着いたあまりコース上で喜怒哀楽をその永野が追いかけるトーナメントリーダーの梁津萬のパーパット。 でも今日のポジションでは決して手前からがやさしくないですよね。

相当、ドライバーショットは自信を持っているようですね。 永野竜太郎です。 そして左サイドに引っ掛けるティーショットが続いている梁津萬の15番注目のティーショットになります。 でも、ボールを少しでも上に上げることに対してそれだけ梁選手が今までゴルフを戦ってきてそういうところにきたときはドライバーで低く打つというふうなものが彼のゴルフのやり方なんでしょうね。 永野竜太郎の今シーズンの成績を当然のようにレイアップなんですけどフライヤーがかかって転がりすぎて左のラフに抜けるのだけ注意ですね。 15番、永野竜太郎。

2002年ですが佐藤信人選手が268をマークしてこれがトーナメントレコードになっています。 ですから、回っていてもパッティングにしてもショットにしても本当に調子がいいんですよと言っていましたからね。 永野竜太郎、これを決めれば2桁アンダーに乗せるという、これからバーディーパットになります。 仮に梁津萬が回りますとトーナメントレコードタイをマークすることになりますトーナメントリーダー。 男子ゴルフの日本ツアーナンバーワンプレーヤーを決める日本ゴルフツアー選手権。

ソン・ヨンハンのセカンドショット。 本当に今週は小平選手トップのほうには…。 昨日のインタビューでも答えていましたし大会前に語っていたこの大会で自分がやろうとしていることそれについてはある程度できているというそんな話がありました、小平。 そして、ソン・ヨンハンと永野が9アンダーで並んでこのケネディが単独の4位。 梁津萬のバーディーパット。 韓国のソン・ヨンハンのバーディーパットになります。 田中さん、永野の今日のパットの感じはどうなんでしょうか。

そして日本の永野竜太郎2人が今、並んでいます。 加瀬さん、昨日からこの梁は本当に低いボールで打ってきますねティーショット。 田中さん、今日ティーショットドライバーで高いボールを打っていたケースはあったんでしょうか。 ドライビングディスタンスは263ヤード前後という今年、そして昨年の数字です。 日本ツアー初優勝に向かう中国の梁津萬。 それから海外メジャー全米プロでもトップ10に入った経験がありますこの中国の梁津萬です。

2位タイというところに今2人いるんですがブラッド・ケネディ8アンダーが17番、バーディーチャンスにつけています。 中国全体のレベルが上がってくれればそれは、それでうれしいと話している梁津萬です。 自身に日本ツアー初優勝のチャンスがめぐってきました。 梁津萬がこれからパーパット。 今回、すごくパッティングも好調ということで。 本当に、緊張しながらまだパッティングはやっていると思いますけどね。 昨日はどちらかというと刻んだのがケネディもバーディーパット。

今年で16回目を迎えます日本ゴルフツアー選手権。 リーダーズボードのほうにセカンドショットが飛んでいきました。 それから先ほど少しお伝えしましたルーリングのところで確認が必要なところがあったという小平ですが結局ペナルティーはなしで5アンダーでのホールアウト。 セカンドショットです。 アジアでは日本や韓国今、PGAでプレーしているベ・サンムン、それから賞金王をとったことのあるキム・キョンテら韓国人プレーヤーが目立ちますが中国人プレーヤーはこの梁津萬それから日本ツアーで勝った経験のある呉阿順。

これが、永野選手のセカンドショットのボールということになるんですね。 このリーダーボードの裏にセカンドショットがいきました。 これは左足下がりの状況の中から少なくともグリーン面が1m半近く上がっているんですね。 ですから今、ちょうど永野選手が歩いている辺りにワンクッション、ワンバウンド目グリーン手前2~3ヤードの辺りにワンバウンド目が当たってくれてそれで、前にいってくれるかどうかという距離感の出し方になると思います。 少なくとも左足下がりのところからその高さを出さなきゃいけないということですね。

日本ゴルフツアー選手権も初優勝ということになりました。 今年で16回目を迎えますアジアンツアーでの優勝経験賞金王の経験も梁津萬が今年も勝って日本ツアー初優勝の選手が今年も日本ゴルフツアー選手権を制すという形になりました。 来年にはリオデジャネイロオリンピック制しました、中国の梁津萬です。 これから優勝インタビュー表彰式を控える中国の梁津萬です。 そして、日本の27歳永野竜太郎がこのツアー選手権初めて上位でプレーをして、2位タイでのフィニッシュとなりました。

日本での初優勝になりました。 日本の試合に参戦してから11年たちましたけれどもずっと期待してるんですがなかなか優勝できず。 最後は日本ツアーと日本への感謝を口にしました優勝しました梁津萬の優勝インタビューでした。 そして2位タイの永野竜太郎選手のインタビューも入ってきています。 2位タイ、日本人トップでフィニッシュしました永野竜太郎選手です。 2位タイの永野竜太郎選手のインタビューでした。 まず田中さん、最終組について梁津萬が日本ツアー初優勝。