キッチンが走る!「神秘の富山湾・立山連峰 自然派フレンチで味めぐり!~富山」

戻る
【スポンサーリンク】
15:17:54▶

この番組のまとめ

初の富山県です。 旅人はフランス料理の十時亨シェフ。 市場を埋める富山湾の恵み。 鯛やのどぐろ ぶりにひらめ年間200種類を超える魚介類が水揚げされています。 ホント 透明感ありますね。 それの中にいるプランクトンを食べて白えびは育つ。 と思うでしょ?昔 ホント それぐらいの価値観しか周りにはなくて。 漁師の収入が少なかった結婚当初。 香さんは子育ての傍らスーパーのアルバイトや内職などをして夫を励ましました。

ちなみに 何鱒なんですか?昔はホントはサクラマスがたくさんとれて…私どもが使うのは海でとれたやつとか養殖のものを使いますが今でも 昔ながらの漁で漁は続いてるというふうには聞いてます。 サクラマスは時期的に シェフどうですか?今の時期ですよね。 神通川?早速 サクラマスを求めて神通川へ。 サクラマスっていうのは…こんな きれいな魚が自分たちの神通川にかえってきてくれると思ったらね感動する。 幻になりつつあるサクラマスを追い求め神通川で網を投げます。

サクラマスに懸ける男たちの願い。 作るのは…山菜の昆布じめって一体…。 江戸時代 日本海を航行していた北前船がそして昆布は山菜の引き立て役に。 山菜のおいしさがぐっときたらあとから昆布が ぶわっと。 この微妙な昆布の味…塩加減といいますかね 香りと。 ホントのね シンプルな昆布だけのちょっと上品な味でね。 今日はホントに後ろが山でね前が海で ホントに直結してるそういう自然をすごく大事にしてやっぱ生きてんだなっていうのは改めて 皆さんに触れてね今日は すばらしかったですよ。