え～それは なんと 糖尿病治療の基本「運動」「薬」「食事制限」とは全く別のもの。 こちらが 糖尿病体質から抜け出した佐藤高志さんです。 でも 実は…すると なんと「インスリンを出せ！」という指令が出るんです。 でも 腸からのお知らせが行けば血糖値が血液中で上がる前でもインスリンが出してもらえる。 ですから…手術の前と後で インスリンの出方がどう変わったかというグラフです。
これを こういう手術ではなく！なく！どんどん増やしてやれば糖尿病の体質から逃れる事が脱出する事ができるんだ実際に スイッチを作る方法について研究しています。 では 腸内細菌と糖尿病がどんな関係にあるのかちょっと こちら ご覧下さい。 山本さんが通う慶應義塾大学病院では糖尿病の患者さんの便を集めて腸内細菌を分析しています。 先生！ なぜ腸内細菌を調べるんですか？研究に参加して３年 現在は…。 今 腸の中にはたくさんの腸内細菌がいます。
訪ねたのは 腸内細菌と糖尿病の関係について研究している…えっ… エサをあげるんですかへえ～ その「イヌリン」って何なんですか？と 先生が出してくれたのは野菜！…って事は 野菜を食べれば腸に スイッチができるの？いや～そういう事じゃないんですけど…。 我々 サラダで野菜っていうとなんか 葉っぱの部分というのが多いんですけどもこういう 根っこに非常に食物繊維が多いと。
もう一つは 代謝物自身が腸内細菌を元気にしてくれるんですね。 ああいったものは 一切腸内細菌のエサにならないんです。 糖尿病で多くの悩みは「分かっちゃいるけど制限が続かない」とかとにかく 続かない事が多いらしいですよね。 だから お悩みとして「これを ちゃんととるんだ」と「１品 付けていくんだ」という事を続けていくために先生が考えられたのが…「今日は 朝 やったかな？ うちのこの中のペットに」っちゅう事…。 今 先生 「体質改善」とおっしゃいましたけど糖尿病になりにくい体質をつくる事もできるわけですね。