本日のゲスト、女優の鈴木杏さんです。 鈴木杏さんへの質問・メッセージお待ちしています。 すごい!鈴木杏さんといえば、最近は「ドキュメント72時間」とか「花とアリス」のアニメなど声の仕事が印象的ときています。 鈴木杏さんご出演の大河ドラマが「花燃ゆ」です。
ところが政局が変わり辰路は薩摩藩から用済みとされてしまいます。 久坂さん!薩摩藩の定宿を見張っとったらこの女が現れました。 この辰路というのはそうですね、何かスパイというかそういう役割をしていくうちに久坂さんのことを知れば知るほどひかれていくところもありという。 そしてご自身のお芝居の感情も入るしテンポ感も自分で作っていくから方言って本当に大変。 カットがかかるたびに方言指導の顔を見てね。
本当に、好青年というのはもちろん私なんかが言うのもおこがましいですけれども芝居に対してものすごくまっすぐに向き合ってらっしゃるし京ことばで私がひーとなっているときに大丈夫、すごい、お上手ですよと。 やっぱり、お若いころからずっと大人に交じってなさってる方なので埼玉で平々凡々と暮らしてきた普通の高校、大学行ってという僕と違うので。 ドラマや映画好きの両親の影響で小さいころから、1人でごっこ遊びをするお芝居好きな少女でした。 それで1人でごっこ遊びをしたり人形遊びもリカちゃん人形の彼氏がウルトラマンだったり。
そして実は2つご紹介しましたが来週金曜日「ドキュメント72時間」いろんな方がナレーションしていますけれど鈴木杏さんの担当の回です。 このときは、沖縄追憶のアメリカン・ドライブインというドライブインに72時間密着していろんな人が来るというところです。 今の沖縄の声を本音の声を聞けるので来週金曜日の放送です。 ですけれどその出会いは、この方との出会い演出家の蜷川幸雄さんです。 「ハムレット」から始まって再演も含めて9つの作品に出ていらっしゃいます。
ああ!すてきなモンタギュー!「ロミオとジュリエット」でした。 今お話にもありましたけれど心理戦というか今「海辺のカフカ」という舞台をやっているんですけれどジャズセッションみたいで楽しいんだよなと蜷川さんはおっしゃっていましたけど私はどうしていいか分からないのすごくいっぱいあって蜷川さんもよくお分かりなんだと思いますよ。
蜷川さんは去年ご病気で倒れられたんですけれど今は現場に復帰されてロンドン公演で来月はニューヨークに行って埼玉で凱旋公演がありまして10月にシンガポール11月に韓国。 歩いてもいるんですよね?歩くのも好きで万歩計をいただく機会があって万歩計のカウントをするのにはまってしまって。 朝ちょっといつも通っているトレーニングのところでストレッチをさせてもらってそのあと入り時間まで時間があったので散歩をして。 朝型人間なんですね。