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この番組のまとめ

熊本県では、土砂災害の危険性が非常に高くなっているとして、道路のガードレールに達していて、水が路上にあふれ出しているように見えます。 この大雨のため、熊本県と長崎県の15の市町村では、一時、最大で合わせて38万人余りに、避難指示や避難勧告が出ました。 気象庁は、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。 九州での大雨、今夜にかけても非常に激しい雨が降るおそれがありまして、引き続き土砂災害などに警戒が必要です。

熊本付近には赤や黄色の活発な雨雲がかかっていることが分かりまこのあとのレーダーの様子を見てみますと、けさにかけても、そして、きょうの昼前にかけても、熊本には活発な雨雲が、同じような場所にかかり続け、総雨量が200ミリを超えた所もあります。 来年のサミット・主要国首脳会議の開催地に決まった、三重県の鈴木知事と、総理大臣官邸で面会し、受け入れ体制の準備をしっかりとお願いしたいと述べたうえで、海外からの観光客誘致にもつなげてほしいという考えを伝えました。

重い食中毒などを防ぐため、飲食店などでの、食中毒を引き起こすおそれがあると指摘されています。 厚生労働省は、重い食中毒などを防ぐため、あすから、豚の生レバーの提供を禁止することにしました。 豚のレバーを提供する場合は、中心部を63度で、30分以上加熱することを、飲食店などに義務づけます。 厚生労働省は、豚のレバーは内部まで十分に加熱して提供するよう、飲食店などへの指導を徹底することにしています。

千葉県浦安市は、自治体として、卵子凍結費用の一部を負担することを決定。 独身女性の卵子凍結は、各地に広がっています。 卵子凍結を行った女性を取材しました、国武記者にも加わってもらいます。 女性が話していたのは、卵子の老化について、もっと早く知っていれば、仕事だけではなくて、結婚や妊娠について、もっと真剣実際に、こうやって卵子を保存して、その後、妊娠につながる、つまり成功率というんでしょうか、一体どれぐらいの割合なんでしょうか?正確な実態は分かっていないそうなんです。

アメリカと状況がだいぶ違いまして、女性が社会進出する一方で、妊娠や出産に関する知識、情報というのが抜け落ちてきたと思いまけるためなんですけれども、この年齢のぎりぎりになって、女性たちが卵子の凍結に望みを託しているというのが、日本の実態なんです。 この実態が、本当に女性のためになるのかという疑問を持って、卵子凍結の受け入れをやめたクリニ30代後半から40代の女性、31人の卵子。 卵子凍結は、クリニックでは、高齢出産のリスクを考え、卵子を保存するのは45歳の誕生日までと、契約のときに説明しています。

日韓両国の外務省の局長による協議が、きょう東京で行われ、今月22日に、両国の国交正常化から50年になるのに合わせた、韓国のユン・ビョンセ外相の日本訪問と、岸田外務大臣との外相会談の開催に向けて、引き続き調整を進めることになりました。 東京の外務省で行われた協議には、日本から、伊原アジア大洋州局長が、韓国から、イ・サンドク北東アジア局長が出席し、ことしが両国の国交正常化から50年になるのに合わせて、今月22日に、東京とソウルで行われる記念行事を巡って、話し合いました。

去年参加したマジックのアジア大会で、優勝しました。 VTRであったように、現在、三輪さんは、学生時代からマジック、趣味でやってらっしゃる?そうですね。

MERSコロナウイルスの影響で、多くの学校が休校している韓国。 長引く休校に、母親の間ではさまMERSコロナウイルスの感染拡大で、母親たちも揺れています。 ユダヤ人の血を引くラポポルトさんは、学生時代、激動の時代を超え、およそ80年をかけた博士号取得でした。 世界各地の高い建造物に、許可も、命綱もなしで登ってきたキングストンさん。 先ほどお伝えしました、日韓外相会談22日開催へ調整となっていましたが、22日に国交正常化50年の記念行事が行われるのに合わせて、こちら、北海道の30代の女性、まめぞうさんです。

政府は、法科大学院集中改革期間と位置づけて、抜本的な組織の見直しを進め、大学院の修了者のおおむね7割以上が5年以内に司法試験に合格することを目指すとしています。 政府は、東日本大震災からの復興支援を巡って、一部の事業では、地元自治体に最大で3.3%の財政負担を求めることなどを盛り込んだ、来年度から5年間の新たな枠組みを、今月末をメドに決定する方針です。