今、ペットが増え過ぎて生活が破綻に追い込まれる多頭飼育崩壊が相次いでいます。 多頭飼育崩壊の実態に迫ります。 動物愛護団体や、自治体が使っていることばで、こちらは環境省のパンフレットなんですが、この中でも、多頭飼育崩壊が、社会問題として取り上げられています。 多頭飼育崩壊に陥ってしまう人のほとんどは、ペット業者とは無縁の一般の飼い主です。 最近増えているのが多頭飼育崩壊に陥った飼い主からの相談です。 多頭飼育崩壊で問題となるのは動物そのものへの影響も深刻です。
そういう知識を、心のより所を求めているときに、動物を手に入れることができたときに、どうしても、もう本当にそこにのめり込んでしまう、この動物がっていうことで、自分は助けてるつもり、でも、その連れてきた動物の飼育管理はといいますと、もう適切な飼育管理ができていなくて、動物が病気になっても、獣医師にも連れて行ってもらえないし、ごはんも十分ではないとい周り近所からの苦情も、5匹の猫を飼ってらっしゃる方なんですけれども、きちんと不妊去勢手術をして、それから、家の中が不衛生にならないように、猫ごとにトイレを設けるなど
そうですね、海外でも、この多頭飼育崩壊というのは、日本だけではなくって、海外も、どこの国でもあることなんですけれども、法律でもってやはり適切な飼育管理をしていない状況っていうのは、ネグレクトということで、動物虐待というふうに捉えられておりますので、動物虐待で裁判にかけられる、訴えられるケースはあります。