特別天然記念物青島です。 島をびっしりと覆うビロウジュ。 うわ~ ジャングル!秘境みたいですね これね。 料理人は杉浦仁志さん。 太陽君とダブル杉浦でまずは南国の神様にご挨拶。 ジャングルに囲まれて元宮があります。 新カリフォルニア料理を追求しています。 定置網で。 お! 長いシルエットが見えましたよ。 むっちゃ ぶっといな!宮崎の沿岸は温暖で海流が運ぶ餌が豊富なため大ぶりのはもが揚がるといいます。 不用意に手に持つととんでもない事に!頼りははもバサミ。
はも料理は関西の夏の風物詩。 そうですね こういうの作ってから結構 宮崎のスーパーとかでもはも製品とかが出るようになったりでそれは良かったなと思ってます。 大学を卒業後父親と同じ料理人の道を志し素材の力をできるだけ生かすという父の教えを原点に日本の料理界に新風を吹き込もうとしています。 黒皮かぼちゃは宮崎では江戸時代から作られ日向かぼちゃの名で全国に知られていました。 想像と全然 違う食感です。
採算の合わない かぼちゃの生産を今年から4分の1に減らし効率のいいきゅうりの栽培を増やしました。 今は一番パパイアが有名なんですよ。 今はパパイアが一番有名?D一押し。 パパイアの農園があるんですか?はい そうです そうです。 高校を卒業後バスガイドになりました。 しかし 11年前一念発起して果樹農家に転身。 パパイアの栽培は 地元ではほとんど初めての挑戦でした。 温暖な宮崎とはいえ朝晩の温度差があって露地栽培ができません。
パパイア 南国のね テーマやったらこういう和食があっても。 はも!1品目ははもを南国風にという漁師森さんのリクエストに応えます。 はもに合わせるのは完熟パパイア。 完熟パパイア。 森さん 昨日のリクエストの南国風がここにやって参りました。 かぼちゃ その他の はもとパパイアそういった食材をね土台はパパイア。