プロ野球「ロッテ」対「巨人」~QVCマリンフィールドから中継〜

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この番組のまとめ

ロッテ大嶺祐太巨人高木勇人よろしくお願いします。 先頭バッター立岡空振りの三振井端がセンター前ヒット今シーズン手応えを感じているというプロ9年目です。 高木勇人はルーキーです。 スプリットで三振勝負どころで巨人ツーアウト一塁二塁の初回のチャンスを生かすことができませんでした。 日曜日に高木勇人が登板してきて、ここまで6勝3敗。 相手に与えるプレッシャーはありますか?1番バッターに長打のバッターがいると下位打線でビッグイニングになっていく可能性がありますね。

鈴木は捉えられる感覚もあったと思うんですけれど交流戦の打点が16という角中は日本ハムの中田、西武の中村に次いで3番目に多い数字です。 そしてシュートも投げ込んできます、高木勇人。 普通に打っていくとセカンドゴロなんですけれどグリップのほうからバットが出ていますので体に巻き付くようにヘッドが体の近くを通っていきました。 当然バッターの中には高木のカットボールがあるんですよね。 高木勇人としては追い込みました。 クルーズは高木勇人のスライダーカットボール合いませんでした。 アウトコースからのカットボールです。

堂上、3連戦の中でもきのうおとといとスターティングメンバーで出ていました。 この回もランナーを出しながらツーアウトランナーは一塁4月の下旬にスターティングメンバーに上がってきました。 4番を打って、坂本が戻ってきてからは1番ここ最近は堂上立岡といった選手が起用されておりまして、3試合スターティングメンバーを外れていました大田です。 相川が見逃し三振をしたボールもそうですし高橋由伸も、真ん中から外に逃げていくボールスプリット系の球ですね。

ヤフオクドームのソフトバンク対広島楽天と中日は楽天は則本、中日は武藤です。 千葉市のQVCマリンフィールドは両チームともにランナーを出しながらなかなか得点できないという展開で3回の表、巨人の攻撃を迎えます。 ワンアウトランナー一塁です。 ワンアウト一塁三塁亀井のバッティング。 合わせやすいんですがボール先行のときのスプリットで先ほど亀井は打たされています。

それが気になっているんだろうというところでインサイドのまっすぐを要求してできたらストライクを取りたかったんですがそれがボールになってしまったので正直にストレートにいきづらいカウントになってもう1回スプリットを要求したんですが最初からボール球だったということです。 初球はまずストライク大嶺本人も2球目までに必ずストライクを取りたいということは、今シーズンいつも考えていると言っています。

1番の清田10球粘りましたが高木勇人がさまざまな工夫を好調の清田、鈴木、角中という3人で攻撃が終わった千葉ロッテです。 キャッチャー田村から二塁けん制坂本をさしてピンチをしのぎました。 2つのプレーはキャッチャー出身の伊東勤監督も高く評価をしていました。 最後はしかし高橋由伸見逃しの三振大嶺祐太がふんばりました。 巨人の先発は高木勇人先頭の清田まず長打ツーベースで出塁ワンアウトのあと角中見事にセンターにはじき返しました一塁三塁ロッテもチャンスを作りました。

第1打席はセカンドライナーでした。 9連敗中のDeNA先制しました、3回の表大谷翔平のワイルドピッチで先制をしています。 日本ハムが大谷、そしてDeNAは育成ドラフト1位、そして6月7日に支配下登録されたばかりの砂田がプロ初登板です。 ソフトバンクの初登板の2点目のホームラン、そして牧田もタイムリーヒットそして3回にはペーニャの2打席連続第5号ソロホームランが出て4対0とリードを広げています。 Tー岡田の先制タイムリーヒット和田の犠牲フライです。

ストレートのフォアボールワンアウト満塁です。 エラーさらにダブルプレーが取れずそしてストレートのフォアボール。 第1打席フォアボール第2打席、カーブを打ってのセカンドゴロでした。 3回にもワンアウト満塁というチャンスがありましたジャイアンツです。 あのときは高橋由伸の打席で高めの狙いの中で低目勝負に出たバッテリーです。 ボール自体はよくてフォアボールやデッドボールでばたばたしなければ問題はないんだがと伊東監督を話していましたが結果的には押し出しで中継ぎに代わります。

むしろツーアウトですのでランナーは打球が当たった瞬間にスタートを切れます。 ショート正面セカンドフォースアウト。 先頭バッターの井端スリーボール、ワンストライクからツーベース。 大嶺祐太はこの回でマウンドを降りています。 マウンドの高木について、斎藤ピッチングコーチの話です。 ファウルグラウンド、ワンアウトリポートを続けます。 まず先にチャンスをつかんだのはジャイアンツでした。 1回の表、ツーアウト一塁4番の坂本ライトへヒットを打っています。 二塁一塁のチャンス。 好調清田左中間ツーベースヒット。

終盤に向かっていこうという千葉市の鈴木、角中クルーズとつながっていきますが鈴木がきょうちょっと高木勇人に合っていないところがありますね。 ワンアウトランナーありません。 ただその中で、きょうも比較的高木勇人相手にいい感じで打席に入っているのがこれからバッターボックスの角中です。 この高木勇人と角中の過去2打席は非常に見応えがありました。 カットボールに1打席目2打席目、いいようにやられた形になりました。 再三過去の2打席で使ったカットボールは使わずに追い込みました。

自民党の高村副総裁は、日本に住む一人一人に番号を割りふるマイナンバー制度の年金分野での活用を始める時期について、年金情報の流出問題の原因究明などの状況を見極めて、慎重に判断すべきだという考えを示し分野での活用開始を巡っては、日本年金機構のシステムから大量の個人情報が流出した問題を受けて、甘利経済再生担当大臣が見直しを検討する考えを示しています。

前回の登板ではソフトバンク戦で毎回ランナーを出して6イニング中4度進められました。 あんまりホームランの多くないたかだにホームランを打たれたりピッチャーの寺原に打たれたりゲーム、勝つ負けるということもあるんですがこのあとパ・リーグどうしに戻った場合、ロッテは投手力になってくるでしょうか。 藤岡も先発から中継ぎに回ったピッチャーです。 代打の井口に代わってキャッチャーは吉田が入っています。

亀井が打席に入るときに高木勇人がキャッチボールに行く姿が映りました。 高木勇人プロ2度目の完封に向かって9回マリーンズの交流戦あたっている2番鈴木3番角中ライトフライサードフライレフトフライすべてフライアウト。 ことし中日から移籍してきたルーキーの高木勇人。 ピッチャー、バッターの勝負でいいますと高木勇人が上回りました。 3打席目、4打席目はかなり角中に対しての球種コースを変えてきている高木勇人相川のバッテリーです。

特に左バッターの場合は完全なボール球からストライクアウトコースに入ってくればこれはなかなか打てるボールではないんです。 できればシュート系の球であったりよっぽど中に入らないと長打にならない球なのでシュートが投げられるフォークボールがあるということで考える二塁ランナーが帰ればサヨナラという場面です。 高木勇人が交代クローザーの澤村がマウンドです。 ジャイアンツ逃げきりかというムードのなか9回2本のヒットで1点差さらにサヨナラのチャンスまで一気に持っていきました、ロッテ。

ワンアウト一塁三塁で一塁ランナーは関係ありません。 ある程度くさい際どいところで勝負をしてボールカウントが悪くなったときには歩かせて次のバッターということだと思います。 ワンアウト満塁バッター岡田のところでピンチヒッターです。 ワンストライクから今のタイミングで振るのであればこのカウントもそういうふうにして待っている可能性もありますよね。

逆転サヨナラ完封目前の高木勇人最後はクローザーの澤村です。 代打の井口三振清田ライトにファウルフライ4回の途中から14人連続アウトにしました。 高木、9回鈴木大地井端のエラーとなってしまいこのあと角中はうまく打ち取った高木勇人クルーズにカットボールレフト線へ運ばれます。 ジャイアンツに与えるサヨナラ負けの影響、ショックというのはどうでしょうか。