交流戦初の2連敗で、首位を譲ったソフトバンク。 小川の失投を見逃さず、交流戦8本目となる19号で、2点差とします。 西武が逃げ切り、苦手だった交流戦を、勝ち越し4つで終えました。 交流戦前は好調だったDeNAですけれども、10連敗で交流戦を終えました。 交流戦、僅か3勝で、過去最低の勝率となってしまったんです。
まあまあ、そのあたりね、踏まえながら、このあと、どんなところがおもしろくなってくるのか、セ・リーグのほうですね、NHK広島浮上のキーマンとして宮本さんが挙げたのは、今月から中継ぎに回っている、去年の新人王、大瀬良投手です。 最後は僕の気持ちもあると期待もね、込めながらですけれども、ただ、大瀬良投手のストッパー計画というのは、意外でしたよね。
宇佐美選手の持ち味は、その圧倒的な突破力。 宇佐美選手から柴崎選手へ。 プロの世界で先に頭角を現したのは、宇佐美選手でした。 高校2年生でプロデビューすると、翌年には、レギュラーに定着し、宇佐美選手は、さらなる飛躍を遂げます。 柴崎選手にとって、宇佐美選手は、常に一歩先を行く存在でした。 しかし、日本代表で先にデビューを果たしたのは、Jリーグで着実に力を伸ばした柴崎選手でした。 ドイツで結果を残せなかった宇佐美選手。
代表選手が、海外の格闘技を実践形式で学ぶのは異例のことでした。 日本伝統の柔道にこだわり続けて戦った現役時代の井上さん。 それプラスアルファで、やはり高い技術というもの、いわば高い技術イコール一本を持つ技術というものを持ってなければ、世界と戦嘉納治五郎先生が伝えてきた柔の道。 そして井上さんに期待されるのは、ロンドンオリンピックで金メダルが途絶えた重量級の強化。 監督自身、強い日本柔道を、もう一度、世界に示す。 全日本大学野球選手権は決勝。