特別天然記念物青島です。 今日は宮崎の旅。 うわ~ ジャングル!秘境みたいですね これね。 料理人は杉浦仁志さん。 太陽君とダブル杉浦でまずは南国の神様にご挨拶。 新カリフォルニア料理を追求しています。 むっちゃ ぶっといな!宮崎の沿岸は温暖で海流が運ぶ餌が豊富なため大ぶりのはもが揚がるといいます。 はも料理は関西の夏の風物詩。 7月 京都園祭のころ宮崎からも大量のはもが出荷されます。 その味を知ってほしいと束尾さんや料理人たちが開発した自信作です。
その後 料理の幅を広げたいと30代でアメリカ カリフォルニアに武者修行。 日本の料理界に新風を吹き込もうとしています。 黒皮かぼちゃは宮崎では江戸時代から作られ日向かぼちゃの名で全国に知られていました。 ホンマや! ホンマや!想像と全然 違う食感です。 かぼちゃの素材のこのやわらかさに鶏のうまみが入って何か より一層 甘みが入れすぎや!日向かぼちゃは多い時で年間2万トン以上が生産されていました。 しかし 昭和40年代から甘みの強い西洋かぼちゃが次第に普及し日向かぼちゃの需要は減っていきます。
今は一番パパイアが有名なんですよ。 今はパパイアが一番有名?一押し。 パパイアって 上から こうやってぶら下がってるんじゃないですか。 ビタミンCとか食物繊維とかしかし 11年前一念発起して果樹農家に転身。 新しいフルーツとして興味をひかれたパパイアにある夢を託したのです。 パパイアの栽培は 地元ではほとんど初めての挑戦でした。 温暖な宮崎とはいえ朝晩の温度差があって横山さんはカフェで出す料理も研究中。 パパイアと ごまですか。
パパイア 南国のね テーマやったらこういう和食があっても。 甘さいっぱいのパパイアを分けて頂きました。 はも!1品目ははもを南国風にという漁師森さんのリクエストに応えます。 はもに合わせるのは完熟パパイア。 完熟パパイア。 熟れる前に落ちた青パパイアも混ぜ込みます。 一皿目の南国風スープをカレー風味に味付け。 森さん 昨日のリクエストの南国風がここにやって参りました。 南国風。 かぼちゃ その他の はもとパパイアそういった食材をね新しい顔パパイアのピューレにのせます。 土台はパパイア。 パパイアですね。