スタジオパークからこんにちは 宮本亜門

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この番組のまとめ

パプリカがテーマなんですね。 僕ね、パプリカがこんなにすごいと思わなかったんですよ。 これが主役のパプリカです。 彩りのときぐらいと思っていたらこれがすごいんです、パプリカ自体が。 栄養価が?僕は別にパプリカの組合から来たわけじゃないんだけどレモンの倍のビタミンCや驚きが多くて。 その秘密を解明すべく調査に向かったのはパプリカの本場スペイン。 そこで発見したのはスペインでは常識という鉄則のパプリカの調理法。 スタジオに、先ほど出てきたパプリカのおすしをご用意しました。

幼いころから日本舞踊や茶道のお稽古に熱心に通い将来、日本舞踊をやりたくてそして裏千家の茶道をやり。 こんなエレガントな建物は世界中にもないんじゃないかと毎回ため息をついていました。 和の世界を楽しむ亜門少年でしたがアイドルやお笑い番組の話題に盛り上がる同級生とは全く話が合わず、次第に対人恐怖症となってしまい高校2年生のとき、自分の部屋に引きこもってしまいます。 引きこもっていて1年間部屋に引きこもっていてベッドの上でこの音楽を最大限のボリュームにして自分でジャンプしていました。

イメージを視覚化して人に伝えるのは映画監督か演出家かなと思ったのが高校3年生のときでそれで演出家になりたいと思ったんです。 ブロードウェイのスタイルとしてダンサー、ダンスリーダー、振り付け師演出家という道があったんですね。 その後、ブロードウェイやロンドンに渡り演出家になるための勉強を重ね1987年、29歳のときにミュージカル「アイ・ガット・マーマン」で演出家デビュー。

特に今回の「魔笛」は目的がそこではないので、その違いはありますか?スタイルが違うんですねせりふがあるとかないとか基本的には僕は同じだと思います核の部分は?単純にオペラは台本がないんです、全部譜面だけで演奏するんです。 すると電話がトゥルルル!彼がぺちゃくちゃぺちゃくちゃそうだ、ジェローム違う、ジェローム。 すると電話が!トゥルルル!彼がぺちゃくちゃぺちゃくちゃ!そうだ!ジェローム!違う!ジェローム!電話の相手は…。

太鼓である意味日本を表現するというか。 京都、上賀茂神社の式年遷宮です。 ほかの国では子どもは持っているけれど舞台でやるの、というそれはもう日本しかないと外国人から見た自分たちが気がつかないおもしろさがあるので作品に入り込んでいくということです。 国内、国外の人にアピールするということであれば今度のオリンピックの開会式の演出とかね。 ニッポンを演出するということで宮本亜門さんでございました。 「ためしてガッテン」肌、ホネ、血管若さの鍵ビタミンパワー決定版になっています。