前線や上空の寒気の影響で、東日本や西日本を中心に、大気の状態が不安定になり、局地的に非常に激しい雨が降っています。 雨が降り続いている九州南部では、あすにかけて、非常に激しい雨が降るおそれがあります。 九州南部では、土砂災害が起こりやすくなっていることが分かります。 九州南部では、前線の活動が活発になっているため、あすの夕方にかけて、は、局地的に1時間に70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
これまで行政長官を選ぶ選挙は、立候補には中国政府の意向が強く反映される業界団体の代表らで作る指名委員会の過半数の支持が必要だとしたほか、候補者も2人か2か月余りにわたって大規模な抗議活動を行いましたが、去年12月、香港政府によって強制的に排除されました。 最新の世論調査では、香港政府がまとめた改革案について、賛成が47%、反対が38%となっています。 行方はどうなりそうでしょうか?民主派議員がそろって改革案に反対する中、否決されるという見方が広がっていますが、予断は許しません。
選挙権が得られる年齢を、18歳以上に引き下げる改正公職選挙法が、きょうの参議院本会議で可決・成立しました。 選挙権が得られる年齢を引き下げて18歳以上にする、改正公職選挙法が、全会一致で可決・成立しました。 この前の年の昭和20年の法改正で、女性に参政権が認められ、選挙権年齢も20歳以上に引き下げられました。 去年の衆議院選挙、若者に政治参加をどう促すのかが、課題となっている中で、注目されているのが、主権者教育です。
重い肺炎などを引き起こす、MERSコロナウイルス。 国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態には当たらないとしながらも、今回の感染拡大は、警鐘を鳴らすものだと指摘しました。 また発熱やせきなどの症状を訴えた人は、保健福祉省が、MERSコロナウイルスに感染して、治療を受けていた54歳の女性が死亡し、新たに8人の感染が確認されたと発表しました。
日本は決勝トーナメントを見据えた戦い。 2位はカメルーンがスイスとの直接対決を制し、初出場で決勝トーナメント進出を決めました。 が、1次リーグ3試合分、1点差での勝利となった、なでしこジャパンなんですが、決勝トーナメントに向けて、攻撃の課題を元日本代表の宮本ともみさんに聞きました。 大儀見選手を起点とした攻撃の連係が、決勝トーナメントを勝ち抜くポイントの一つになりそうです。 2位通過だった場合は、決勝トーナメント1回戦まで、3日しかなかったんですけれども、1位通過のおかげで6日間、空くことになりました。