キッチンが走る!「新緑の武蔵野台地 熱き生産者の新たな挑戦~埼玉県・入間市」

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この番組のまとめ

日本料理界をけん引してきた重鎮神田川俊郎 75歳。 今回の舞台は武蔵野の緑輝く 埼玉県入間市。 入間市は 埼玉県随一の狭山茶の産地。 狭山茶は静岡や宇治と並ぶ日本三大銘茶の一つといわれています。 あ~! ホントだ!あ~! 若い 青々しい香りが!他の芽とか全然 違いますね。 ホントですねこれはいい香りだわ!こう 狭山のお茶の味ってのはどういう特徴があるんですか?よく歌の中に…水はけが良くお茶作りには適してます。 ホントに お茶を見直した!武蔵野台地の風土と農家の情熱が育む狭山茶。

和食の今 文化っていうのが注目されてると思うんでそこの傍らには常に日本茶と狭山茶があるよっていうそうなってくれるのがやっぱ本心というか 夢というか。 神田川さんの料理でいままで一番っていうのはあるんですか?たいや伊勢えびに季節の野菜やナッツなど食感や風味が異なる25種類の食材を豪快に和えます。 台湾料理にヒントを得た斬新な日本料理。 神田川さんが日本料理の世界に入ったのはおよそ60年前。 いち早く外国料理の発想を取り入れ新日本料理というジャンルを確立させました。

歯応えの良いしいたけを作りたいと原木栽培にこだわっている義一さん。 原木を保管しているのは雑木林の中。 武蔵野の雑木林が育む原木しいたけ。 山のあわび うまい! まさに!しかし 子供のころは農家を継ぐ気はなくフランスの方はきのこ類が好きなのでフレッシュのきのこをたくさん食べられていて展示会とかで デモンストレーションでご紹介をしていて。

そうなんや!入間って豚肉がおいしいっていうんで結構 業界ではしっかりとした定評があるんですよ。 豚肉業界では有名なんすね。 私 あの… ガキのころは自転車でうろうろすれば隣から隣 養豚場。 かつては関東有数の養豚の町だった入間市。 昭和50年代には市内に160軒もの養豚農家がありました。 そして また脂! この脂を…やはり肉というのはやっぱり 脂のおいしさで大統領みたいなVIPルームみたいなんですよ。 VIPルーム 大統領!へ~ 君 そうかいな。

自慢の豚肉を食べさせてもらいます。 豚肉のおいしさを追求し続ける和美さん。 入間の豚肉を分けて頂きました。 神田川さん 今回の旅「一味道心」。 もうトレビアン しいたけ~トレビアン しいたけ〜。 かけたら完成?完成!お~!2品目は豚肉が主役の料理。 これを もう一つおいしくするのが何だかんだの神田川です!いや~ どうも!お待たせしました〜!何が出てきたんかい思うでしょ?ありがとうございます。 さあ 神田川さんこちらの料理は何でしょう!しいたけの魔法。