スタジオパークからこんにちは 宮川大助・花子

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この番組のまとめ

お二人は、総合テレビで「バラエティー生活笑百科」にもご出演中です。 「バラエティー生活笑百科」大阪のほうで撮っているやつです。 NHK大阪放送局で収録しています。 なんや300年代々続く古民家らしいですわ。 すごい、300年の古民家って。 お母さんの遺言によったらねこの古民家は長男のこういちに渡すと。 そやそやそやと家族でみんなでお母さんの遺言状どおり家に、実家に、お父さんの実家に行こうか住もうかなと思ってそのかやぶきを、ふき替えあれを発注したもんなんですよ。

夫婦ですからどこでも練習できるんです。 「バラエティー生活笑百科」の練習をお風呂で。 それまでは稽古で泣かされてしんどいなと思いましたけれどある程度たったら夫婦っていいなと。 軽妙な笑いで「バラエティー生活笑百科」を盛り上げてくださっています。 のっけからご夫婦やり取りが調子がいいですけれどプロフィールを竹下景子さんに迫ってもらいます。 宮川大助さんは1950年生まれの鳥取県ご出身。 高校卒業後は電機メーカーに就職。 大助君でしょ向井理君じゃないでしょ。 大助君が着ている服は私の手編みですわ。

ところが結婚から3年後の1979年宮川大助・花子として漫才コンビを結成します。 漫才の世界は緊張感が常にあるだめになってしまうこともあるじゃないですか。 でも、あとは全部大助君が主導で。 ネタの中で大助さんが花子さんにお考えください。 大助・花子さんの出ていらっしゃるテレビ漫才、トークすべて見ています。 OK!大助・花子さんの夫婦愛は理想です。 眼鏡を掛けていてマシンガントークができるので宮川花子の弟子のはなこを自称で名乗っていました。 旦那は素人漫才をしたかったんですがうれしいです。

ここから大賞に行くまで大助がいちばん必死になっているときだからこれを見ていたら自分の胸が痛いんですわ何か知らないけどなんで一生懸命やったらとにかく早く売れたら早くやめられる。 あなたの欲しいものは何か?漫才大賞か?トロフィーが欲しいのかということだったんです。 最初漫才10年もつと思わなかったので結婚10年にしようと夫婦が先だから夫婦にいざこざがあったら漫才はやめなきゃいけないということで夫婦は残しておきたいと。 漫才コンビ結成というより夫婦が優先です、僕たちはね。 吉本ナショナルDreams。

うちのチームからオリンピックに行ってくれる子が出たらうれしいなと思っています。 だから漫才に行くときにみんなに言ってるんです吉本では漫才をやって被災地でマラソン大会をやると参加して、その勢いでずっと仮設住宅を回らせてもらったりしています。 オリンピック出場を見届けたいと思います。