妄想ニホン料理「おてんばラブの巻」

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この番組のまとめ

加賀百万石の城下町として栄えてきた…長い時間をかけて洗練されてきた 加賀料理は訪れる人々の目と舌を魅了し続けています。 そして 手つかずの自然が残る霊峰白山などの雄大な山々です。 今回は 白山の麓で大切に食べ継がれてきた知られざる郷土料理が お題です。 やっぱり おてんば…竹の子って こう バーッて生えてこの石川からのお題をプロの料理人はどう 妄想するんでしょうか。 唐津の特産品…さあ 調理開始だじょ!続いては 車エビの下ごしらえ。 石川県の「てんばおくもじ」とは一体 どんな料理なのか。

「包丁は使わない」というヒントに頭を抱えてしまった ご主人。 これから先 包丁を使わずにどうする?直喜さん来たよ 直喜ちゃん。 ここで 力持ちのお友達直喜さんを投入。 いや イカごときのために友情が壊れてなるものか!高野豆腐です。 高野豆腐は 水で戻すと切らねばなりません。 「保存食を ふんだんに使う」というヒントからみそを たっぷり塗ってオーブンに入れて焼きます。 イカを 包丁でたたいていないのでよ~く すった部分は もっちり残った塊は プリップリ。

こんな すばらしいマリアージュないんじゃないですか?この みその香りといい…ここで…今度は 佐賀の皆さんが石川県の皆さんにお題を出題。 地元の加賀料理を駆使した妄想でティムさんを感激させたすご腕料理人なのです。 おいっす!そして なじみの八百屋さんでは…山菜類を手に入れました。 ここで取り出したのが生湯葉。 悲しい時の「だぶ」には とろとろにすりおろした れんこんを合わせワラビや山菜を加えて野菜だけの精進料理に。 生湯葉で包んでいきたいです。 生湯葉で包んで同様に火を通します。