後半27分、佐々木監督は、今大会ゴールのまだない、フォワードの岩渕を投入する。 さあ、スタジオにはNHKサッカー解説の早野宏史さん、そして元日本代表の丸山桂里奈選手とお伝えしていきます。 そのころにでも決まりましたそれにしても岩渕選手のゴール、すばらしかったですよね。 このコーナー取ったのも岩渕選手のシュートだし。 ああいう粘り、そしてそこにいる、ここがやっぱり大切なことですね、岩渕選手。
丸山選手はポイント、どこと考えてますか?やっぱりフォワードの大儀見と大野のコンビがやっぱり役割分担もはっきりしてますし、長い間うのは、どういうところに理由があるんですか?たぶん相手を見ながら、自分たちの選手を見て、自信があったと思うんですよ、佐々木監督ね。
ば、例えば岩清水選手がボール持つ、プレッシャーかかっても怖がらずに、大儀見選手に例えば下がってきたところに、相手ついてきますから、入れてあげる。 そして問題はここのバックラインがそろってたのが崩れますから、このスペースに大野選手、もしくは鮫島選手がスピードを上げて入ると、バックラインを崩す2段階アップで、ポストから入れて裏を狙う。 相手と同じように長いボールを蹴ってしまうんじゃなくて、一度大儀見選手に収めて、もう一回落としてからっていう、これをすることで、相手の裏がつけるわけですね。
ヤクルトと巨人の対戦では、平成20年から5年連続で2桁勝利を挙げた、ヤクルトの館山昌平投手が右ひじのじん帯断裂のけがを乗り越え、1軍のマウンドに戻ってきました。 3点リードの5回は、勝利投手目前でピンチを招き、高橋由伸との対戦。 チーム一丸となって、もうチームメートもファンも、なんとか館山選手のためにこの試合勝とうという気持ちが伝わってきましたよね。 館山投手、チーム一丸となって復帰を祝ってくれていたことを感じて、ベンチ裏でこっそり涙したそうなんですね。
首位ソフトバンクは楽天と対戦。 ソフトバンクは1回、2本のヒットなどで満塁のチャンスを作ります。 松田は3回の第2打席も満塁のチャンス。 松田は序盤に4打点を挙げ、ソフトバンクがリードします。 レギュラーシーズンの半分以上、73試合が終わって、121安打。 シーズン200本安打はもちろんですけど、シーズン安打記録214本の期待も、どしどし膨らみますよね。 秋山選手は、グリップの位置を下も定評がありますし、このままいくとやっぱり、球界を代表するような選手になっていくんじゃないのかなと。
スポーツライター時代に、取材をさせていただいていたんですけれども、井端選手といえば、やはりこの華麗な守備。 序盤は右手を添えるように捕っていたショートの感覚が抜けず、練習で片手で捕る感覚を身につけていった井端選手。 井端選手の取材でお伺いしたんですけど、原監督にとって井端選手の存在。