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この番組のまとめ

きょう昼前、東京発新大阪行きの東海道新幹線のぞみ225号が、神奈川県内を走行中、車内で火災が起き、警察によりますと、乗客の男女2人が心肺停止の状態になっているということです。 その後ろの2号車ですけれども、乗客の方でしょうか、この車両の向こう側にはですね、消防関係者、消防車、そして救急車、警察車両などが数多く来ています。

現場検証が終わりしだい、この車両には、1000人の乗客の方が乗ってらっしゃいますけれども、今のところ、小田原方向に、終わということは、これ、現在、小田原と新横浜の間、その中でも、小田原よりの所に上町、止まっていますので、そこから小田原に移動して、小田原駅に移動して、乗客を降ろすということですか?今のところ、その予定です。

また、2号車近くのデッキに倒れている人の詳しい状況は分かりませんが、倒れているのが見つかる直前、現在の状況ですが、停車している新幹線すべての車両のドアが開いて、入り口付近で消防団員や乗務員が、確認や作業を行っている様子がうかがえます。 中島さん、この1号車付近、トイレで大きな音がしたという情報が入っていますけれども、まだ詳しいことなどは分かっていませんが、これまでに新幹線車内そのあと、確認したところですね、2人の乗客が倒れているのが確認されました。

新幹線のドアは、車両は今、開けられておりまして、乗客と見られる方々が、東京発新大阪行き、東海道新幹線のぞみ225号が、車内で火災が起き、警察によりますと、男の乗客1人が死亡、乗客の女性1人が心肺停止の状態になっているほか、総務省消防庁によりますと、重軽傷者が20人ほどいるということです。 1000人ほど乗客がいるということですが、その全員を当面、車内にとどめ置いておくという情報は入っていましたけれども、現在、乗客と見られる方が、今、新幹線から降りて、そして線路脇を歩いている様子が確認できます。

また、大涌谷周辺の居住地のすぐ近くまで影響を及ぼす噴火が発生する可能性があるとして、改めて、火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルをレベル2からレベル3に引き上げました。 今後、大涌谷周辺の想定火口域から700メートル程度の範囲まで、影響を及ぼす噴火が発生する可能性があることから、12時30分に、火口周辺警報を発表し、箱根山の噴火警戒レベルを2、火口周辺規制から3、入山規制に引き上げました。

加藤さん、今の気象庁の会見ですけれども、きのうは確認できなかった火山灰が確認されたというところから、会見の内容、始まりましたが、内容をまず整理してもらえますか?気象庁の先ほど、火山課の北川課長が記者会見で話をしたことをまとめたいと思います。 お伝えしていますように、神奈川県箱根山の大涌谷で、気象庁は、ごく小規模な噴火が発生したと見られると発表しました。

きょう午前11時半ごろ、東京発新大阪行きの東海道新幹線のぞみ225号が、走行中に車内で火災が起き、警察によりますと、この火災で、男の乗客の死亡が確認されたほか、乗客の女性1人が心肺停止の状態だということです。 そしてこの乗客の中に、さらに2人が重傷、そして20人程度が軽傷、近に停車している状態ですが、自力で走行できる状態ですので、この現場検証が終わりしだい、小総務省消防庁によりますと、このほかに、重傷者が2人、軽傷者が20人程度いるということです。