きょうはスタジオで、東京慈恵会医科大学救急医学准教授の武田聡さんに、AEDの使い方を実現していただきます。 建物の老朽化に伴い、今、大規模な建て替え工事を行っているんです。 実は千葉駅は、周囲をビルに囲まれ、スペースが限られているため、一般的な工事用の機材が使えない場合があるんです。 都会の駅工事の最前線を取材しました。 さらに駅の構内も1日30万人もの利用客が出入りし、作業を行うスペースが限られているため、7年もかけて行う工事です。
これは栃木県鹿沼市に伝わるきびがら細工と呼ばれる民芸品なんです。 こちら、きびがら細工を作っている丸山早苗さんです。 座敷ぼうきに代わる新しい特産品を作ろうと、ほうき職人である丸山さんの祖父、青木行雄さんが考え出したのが、きびがら細工でした。 天日干しをしたものに、後を継いで6年目、これまでは製作に専念していた丸山さんで幅広い年代の人たちを対象にした体験会。 きょう未明、埼玉県熊谷市の国道で、男性が頭から血を流して死亡しているのが見つかり、警察は現場の状況からひき逃げ事件として捜査しています。
男性のシャツにタイヤの跡が残っていたことから、現場は、JR高崎線の籠原駅から南東におよそ1キロの見通しのよい片側1車線の直線道路です。 きょう未明、千葉県茂原市の国道で、男性が道路脇に倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。 きょう午前3時20分ごろ、茂原市大芝の国道128号線で、何者かが男性を車ではねて、そのまま走り去ったと見て、ひき逃げ事件として捜査しています。 処分を受けたのは、神奈川県小田原警察署の53歳の副署長です。
11年前?最近はAEDは、例えば地下鉄の所であるとか、公共施設だとか、いろいろ見ますよね。 武田さんは、本当に生死を争う、1分1秒争う現場にいらっしゃるわけですけれども、その武田さんからご覧になって、このAEDの果たす役割というのは、それほど大きいものなんですか?はい、大きいですね。 それで皆さんが、勇気を持って胸骨圧迫の心臓マッサージをやっていただくだけで、約2倍、さらに今回のAEDを使っていただけると、さらに2倍、4倍もの方々が助かることになると思います。
AED要請ってありますけど、すぐ近くにAEDが備えてあると、119番通報だけでいいんですよね?そうですね、すぐに、目の前にAEDがある場合は、そのAEでは実際に、これ実演していただきたいと思います。 時々、しゃくり上げるような、変な呼吸をしているばあいがありますが、それは呼吸ではありませんので、そういう場合はもうすぐに胸骨圧迫をします。
その場合はやむをえないので、胸骨圧迫をやって、AEDが届いたら、そのAEDを使うと。 ただ、AEDを持ってきている方がいらっしゃいますので、その方が使えるのであればその方を、もしその方が何もできないよって言まずあれですね、本当、声かけが、なんとかさん、ちょっと、手伝ってくださいということが大切なんですね。 じゃあ、すぐに胸骨圧迫をします。 ろっ骨が折れるのは、あとで病院でなんとかなるかもしれませんが、心臓を助けないといけませんので、まずはしっかりと胸骨圧迫をしてください。