リネンやコットンが使われている作品をご紹介します。 1回めの今日は 肌触りが良くさらりと着られるこの夏に活躍する事間違いなしのコットンブラウス。 今日 海外さんにはブラウスの作り方を教えて頂きますがブラウスが できれば今 私が着させてもらっているこちらのチュニックも作る事ができるんですよね。 これも コットン素材なんですね。 そして コットン素材 やはり着心地が いいです。 コットンの良さって あと 丈夫な事もあるんですよね。
エミリさんは 通常は どのようにタックを作られますか?私が いろんなもので これまで見てきたもの というのは最初に こういうふうに きちんと全部 寸法を描いて。 ただ こうやって最初に印をつけたものを全部 ミシンで縫っていくとこの間隔が タックの間隔が均等に いかない という声をよく聞くんですね。 最初の1本めのタックとタック止まりにしか 印つけません。 1本1本 作っていく作業ですからよほどの事が ないかぎりは均等なタック幅で タックが作れるという事です。
縫い終わったら ロックミシンもしくは ジグザグミシンを前身ごろを上にしてかけておきます。 そして やはり これも ロックミシンともしくは ジグザグミシンですね。 そして 2.5センチ幅の見返しがついてますのでステッチは 2から2.2センチのステッチをかけていきましょう。 そして いよいよ今日の山となります ボタンホール。 ボタンホールをつける機能がミシンに ついてるのは分かってるんですけどなかなか それを使った事がないという 私みたいな人多いと思うんですが。
そうですね なかなか せっかく縫ったものがねまた最後に失敗してしまったではすごく残念な事になってしまいますのでしっかりと ボタンの つける位置というのは つけていくんで。 では ボタンホールの作り方から完成までを見ていきましょう。 布の厚くないところからですねボタンホールの印をつけます。 4個めから5センチ間隔でボタンの間隔に アクセントをつけていきます。 そして ボタンホールを切っていきます。 このように ボタンホールの止まりに待ち針を打って頂きます。