ろーかる直送便 茨城スぺシャル▽納豆王国の逆襲~美食の国へ“ねばー”ギブアップ

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この番組のまとめ

そして菊川さんには この豆乃香糸引きの少ない納豆をちょっと混ぜて頂こうと。 でも やっぱり僕は糸引いた納豆をずっと食べてきたからだから糸を引かない納豆とかあんまり商品価値は低いかなとは僕自身は思ってましたけどこんなに引かないとは驚きましたね。 この糸が引かない納豆をあえて作った糸引きの少ない納豆 豆乃香の初めての試食会が県と納豆メーカーによって開かれた。 茨城県は 納豆の代表的な生産地ですけれども託されたのは 納豆菌の研究が専門の久保雄司博士だ。 糸引きの鍵を握るのは煮豆の発酵に使う納豆菌だ。

ここは かつて小粒納豆でブームを巻き起こした業界3位のメーカーだったが5年前に経営破綻。 豆乃香のプロジェクトには 茨城県とそして 県内の7つの納豆メーカーが参加しているんですけれども今日は その中から2つのメーカーの方にお越し頂きました。 豆乃香に懸けてみようと思われたのはどうしてなんでしょう?各ご家庭の納豆の消費量というのは減り続けています。 そういった中で納豆の本場といわれている水戸の… 茨城の納豆メーカーがある方から言われたのがですね日本食通のアメリカ人の方がいらっしゃってその方が納豆を食べると。

藤原さんは この店の総料理長でフランスで修業を積んだシェフに日立市出身で 納豆とフランスの食文化に ともに詳しい強力な助っ人だ。 そこで 神保さん 用意したのはバターとフランスの香味野菜。 フォアグラの余計な臭みが納豆の香りで相乗効果で おいしくなる。 さあ そんな栄養たっぷりの納豆なんですが先ほど紹介した豆乃香もその効果があるんです。

神保さんが フォアグラの中に粒を練り込んだのに対して現地のシェフはお菓子でおなじみのミルフィーユ状に仕上げてしまったのだ。 フランスの… 向こうの方々は発酵食品を 長年食べてきてらっしゃる方々で同じ発酵食品の食品としてですね非常に評価をしてくれた言葉として口に運んでもらう事も正直言って できなかったという僕は ずっと その経験があって。

何て言うの…口の中に ずっと納豆の香りとあと フォアグラの この香りがミックスされてっていう事であればものすごく これから視野が広がると思いますね。 やっぱり 料理人っていうのはいろんな味を舌の中に含ましてますのでその地域の食で豆乃香が生かされてたくさんの料理やレシピが出来上がってくると思うんでそういった意味では 世界各国に本当に たくさんの可能性がまさに スタートライン第一歩が始まっていくというところですけれども。