今回の舞台は黒姫高原や野尻湖など美しい自然あふれる長野県 信濃町。 この季節ならではの野尻湖の恵みを探しに漁協に向かいます。 野尻湖ってどんな魚が 今 取れますか?今は ウナギとかそうですね ヒメマス… ぐらいかな。 あ 危なっ!あ~ やっぱ 色が違うわ!野尻湖のウナギはまるまると太って脂がのった最高級品。 早速野尻湖のエビを頂く事に。
野尻湖をあとにした2人は山の幸を求めて黒姫山へ。 取り出したのは山菜をとるための許可証。 そこまでしてとりたい山菜とは?シェフ 登山 大丈夫っすか?いや… 大丈夫です!登り始めて およそ1時間。 1時間以上 登ってますよ。 そろそろ ネマガリダケのポイントに近づいてきたようです。 あ~ うれしい!ネマガリダケは育つ場所や環境によって色や太さが変わるといいます。 苦にならない?山の幸 ネマガリダケを求めて4時間。 ネマガリダケを使ったみそ汁を作ります。
高原野菜の畑にやってきました。 これ サヤエンドウ。 これ サヤエンドウですか?でも ここって標高 高いですか?高いですね。 何でまたこんな西洋野菜を作ってるんですか?夏のひと時を過ごすために開いた別荘地です。 甘酸っぱい感じですか?近隣の農家に呼びかけ生産組合を設立。 いよいよ 黒姫高原と野尻湖の食材に挑みます。 そして 自ら登ってとってきた黒姫山の幸赤いネマガリダケを組み合わせた料理です。
続いて2品目はネマガリダケの爽やかな味わいを生かしたいとゆで汁も使ってタケノコ御飯に。 タケノコ… ネマガリダケ御飯が炊けました!タケノコ御飯!あの青い味がしてると思う。 和風の炊き込み御飯と思いきやオリーブオイル パルメザンチーズを加えて焼きリゾットに。 シャキシャキのネマガリダケぷりぷりのエビもちっとした生地が絶妙な食感を生み出します。 2皿目 完成でございま~す!2皿目がですねイタリア風のおやきリゾット。 そして ネマガリダケをゼリー液の中に。