国本武春の演芸図鑑・選「ノブ&フッキー、桂かい枝、なぎら健壱」

戻る
【スポンサーリンク】
05:18:53▶

この番組のまとめ

♪「松山」♪「二番町の店」♪「渋い男の夜明けのブルース」今 歌って頂いた「夜明けのブルース」でございますが3年前でございましょうかあの「紅白歌合戦」で歌っていらっしゃいました。 何か リクエストがあったら どうぞ!「チャンピオン」!「雪國」。 何か「チャンピオン」つった お客さんが。 じゃあ たくさんのお客様のリクエスト頂きましたので吉 幾三さんで「酒よ」を聴いて頂きたいと…。

「ちょっと ちょっと あれさっき 落語やってた人ちゃう?」。 でも 大阪の人はね自分が どんな状況であれ結構 平気で声かけてきますよね大阪の方は。 「私たちは 痴漢行為を絶対に許しません!」。 我々 落語家 よく学校寄席なんちゅうってねもう 北は北海道からね南は 本当に沖縄ぐらいまでいろいろ行くんですけど。 「かい枝さんの落語は面白かった。 今日は現代の落語でございましてね皆様とちょうど同じぐらいの世代の女子高生が主人公という…。 やっぱり 男は ロマンチックな方が魅力的やからな」。

イシダ君 おるかな?あっ おった おった!ごめん イシダ君! 待った?」。 けど キョウコちゃん今日は最高やね。 「イシダく~ん!私の事 待ち遠しかった?」。 「イシダく~ん!」。 「あっ キョウコちゃんひょっとして 君 その唇…」。 「えっ 分かる?こないだ イシダ君がプレゼントしてくれた紫色のルージュ 塗ってきてん」。 「キョウコちゃん悪いけど それ 返して」。 「イシダ君手首つかんで 何すんの?」。 「ええやないの本人同士が満足してんねんから」。

「大丈夫特殊メークが バッチリ決まってる」。 「いや 特殊メークやない!人の顔をスティーブン・スピルバーグ製作総指揮みたいに言わんといて!あっ ほら 見て。 「えっ? あ~! これ DNAの突然変異による危険種や。 早速 サンプルを大学の研究室に持ち込んで…」。 物体が 一直線上を 同速度で運動するという事なんや」。 歌舞伎座なんか 目と鼻の先だ」というような江戸前のお人。 そういうアングラフォークというその時代が最初ですから。

その瞬間に その空気が止まっちゃうんですよね女性 入ってきちゃうと。 で 女性同士の。 それも しかたなくなっちゃったというかある意味居酒屋の形が変わっちゃってね昔は 先ほど言ったように空間で 話したりそれを楽しんだんだけどもいわゆる… どことは言わないけど大型のチェーン店なんていうのはほっといてくれるでしょ。 でもね今 ふっと考えたんだけどもね会話同士でねでたらめっていうか訳の分からない会話は少なくなったですかね。 次が「どこどこの川でオオウナギが取れた」って言うのよ。