明日へ−支えあおう−「真っ赤に輝け!夏イチゴ~IT×熟練農家 宮城山元町〜」

戻る
【スポンサーリンク】
10:43:43▶

この番組のまとめ

湿度や温度など 生育に最も適した環境を自動で保ち地元のイチゴ産業を復活させたいとデザインや販売戦略などその道のプロに依頼。 高校卒業後 山元町を飛び出し東京で ITコンサルタント会社を経営していました。 例えば 農業も今までの作り方じゃなくてITで イチゴを作るだとかブランドも 今までみたいな月並みなパックに入ったものではなくて…高校卒業から15年地元を離れていた岩佐さんは頼れる人を探しました。 イチゴをよみがえらせ町に働く場をつくろうと耳の不自由な両親の影響で地元で 福祉の道に進んでいた洋平さん。

更に チューブの中に16℃の冷水を流しイチゴの根元だけを集中的に冷やします。 虫が イチゴの株を弱らせ3割もの実に うどん粉病が発生してしまいました。 ただ 今生えてる感じなんだけど…勝部さんがイチゴ栽培の研究者の意見を報告。 一方 勝部さんはイチゴの収穫量を増やすには同じ株を使うべきだと言います。 イチゴへの思いを忘れられない2人に声をかけたのは 洋平さんでした。 ベテランと若手 互いの意見を尊重した解決策です。

ここを 町から借り受けてIT農場の巨大な研修施設を新たに造る計画です。 全国から人を呼んで技術を伝え山元町で イチゴ栽培を始めてもらおうというねらいです。 中途半端に ボロボロ ボロボロ投資すべきじゃないんですよね。 農業だったら農業で 一点突破して産業をつくるというのがすごく大事だと思います。 さて 東日本大震災から4年と4か月。 震災で亡くなった方や行方が分からない方の写真と岩手県 釜石市の…正喜さんは 脳梗塞になり体が不自由でした。 宮城県 仙台市の…脳梗塞で倒れ リハビリ中でした。