ヨイショ!北の富士さん日馬富士がしばらく優勝から遠ざかっています。 この伝達式を経て照ノ富士、新大関となりました。 精神面を1つ、北の富士さんからあげていただきました相撲の面でもスケールの大きな相撲を取ります。 館内アナウンス大関照ノ富士より師匠の元横綱・旭富士、伊勢ヶ濱審判部長にまず賜盃を返還します。 今、自分が取っていきたい相撲というのはどういう相撲ですか?新大関照ノ富士のインタビューでした。
だけどあまりこの人はプレッシャーを感じていないとなどがあって若干疲労がたまった時期もないことはなかったんですがそれでも稽古としてはしっかりこなしてきましたし田子ノ浦部屋に稀勢の里を求めて出稽古に行ったんですよね。 こうして辛抱しているうちに勝ち越せば三賞を取れるかという場所もありましたが敗れて悔しい思いをしたのは去年の初場所の相撲本人は一番一番元気いっぱいの相撲を取りたいと言っていました。 今場所の新入幕が登場してきました。
先ほど中入りの時間新大関照ノ富士のインタビューをお届けしました。 白鵬の場所前のインタビューです。 まず、先場所敗れた稀勢の里を求めて田子ノ浦部屋で申し合いをして、そのときの映像です。 豊響は今場所初日白星のスタート。 3場所ぶりの幕内復帰千代大龍は黒星のスタートになりました。 木瀬部屋に入門したのがおととしの夏場所。 英乃海にも今場所の意気込みを聞いています。 新入幕の木瀬部屋の英乃海です。 今場所は2桁目指して頑張ります。
膝の大けがを乗り越えて1年半ぶりに場所前関取衆との稽古ができました。 先輩の英乃海が後輩の遠藤に力水をつけて下がっていきます。 場所前は部屋で調整してきました。 るのでやはりそれなりに頑張らなければなりませんねということで膝の状態も場所前に膝を痛めたという報道がありましたが本人は驚きました。 先場所は突き放してから左四つにでしょうね。 英乃海関です。 初日白星の英乃海関でした。 場所前は貴ノ岩が出稽古に来たり非常にいい稽古が積めていたようです。
伊勢ヶ濱の合宿、さらに名古屋に入ってからも大関照ノ富士三役に上がった宝富士ともちろん横綱日馬富士とも稽古を積んできました。 なんとかしのごうという豊ノ島が相手でしたが最後まで嘉風が相手の首投げも警戒しながら攻めきり嘉風が勝って初日白星。 豊ノ島は先場所大きく負け越して今場所西の7枚目。 この場所前は二所一門の連合稽古などにも参加して調整してきた嘉風、初日白星。 この場所前になって二所一門の連合稽古に参加。
新十両初日白星です。 この相撲を磨いて先場所は自己最高位ではね返されたんですが同じ近畿大学の宝富士が新三役になりました。 照ノ富士が新大関となったことで3横綱、4大関の豪華番付になりました。 照ノ富士は今月6日7日と田子ノ浦部屋に出稽古して稀勢の里、高安と胸を合わせました。 先場所までの相撲内容を見ますと今場所大関に昇進しましたけどやっと大関に上がった人ではなく横綱に近い大関なんじゃないかなと思いますね。
これまでほとんど支度部屋などでも緊張などを見せない照ノ富士です東の5枚目隠岐の海と西の4枚目の豪風です。 先場所後に結婚披露宴もあった隠岐の海です。 場所前、本人が大関と言われることで、自分としては何も変わっているところはないんだけれどもやはり初日取ってみないと分からないと言っていました。 大関と呼ばれて気分がいいとまでは、まだ思えないでしょう今場所、いい成績を残してそのあと実感が湧くでしょう。 先ほどから先場所の成績も合わせて対戦のときにご紹介しています。 栃煌山が勝って土俵には新大関が登場してきます。
なんといっても、先場所千秋楽で突き放したい碧山をすぽっと右を差して組み止めてしまいました。 緊張の場面でねあれだけの相撲が取れるわけですから大関の初日、どうってことないかもしれませんね。 新大関照ノ富士の初日です。 新大関初日白星。 琴奨菊は先場所6勝9敗で今場所5度目のカド番です。 琴奨菊はカド番。 場所前二所一門の連合稽古それから奮起しなければならないことしの名古屋場所です。 琴奨菊からすればきょうは取りこぼすわけにはいきませんね。 左四つの琴奨菊と右四つの佐田の海です。 琴奨菊敗れました。
北の富士さん鶴竜が入門してから2場所全休したというのは初めてでしかも横綱として3場所ぶりの本場所なんですよね。 今場所の殊勲インタビュー第1号。 今場所は西の筆頭まで番付が上がってきました。 大関琴奨菊を破った佐田の海のインタビューでした。 土俵は高安と殊勲の白星があった佐田の海と同じ境川部屋の豪栄道先場所勝ち越したあと十二日目の相撲白鵬を首投げで破った相撲がありここで肩を痛めていたということで勝ち越しを決めたあと休場しました。 無理だな、これ今場所。
照ノ富士も新大関の難しい場所ですから、今場所稀勢の里にもチャンスではないかと思いますけどね、場所前元気よかったですよ。 肩の調子ですが横綱本人は2場所もう少しお手柔らかに誰かとの対戦になればよかったのにね。 2場所を休んだ鶴竜と制限時間いっぱいです。 横綱鶴竜3場所ぶりの土俵です。 おととしの九州場所以来優勝から遠ざかっている日馬富士。 そして場所前には右の膝を再び痛めてこちらにもサポーターがあります。 体を治すいちばんの方法は今場所を務めることだそういう気持ちで出場に踏み切った日馬富士。