気象庁の観測によりますと、震源地は大分県南部、震源の深さは58キロで、地震の規模を示すマグニチュードは5.7と推定されています。 山陽新幹線と九州新幹線は、降るおそれがあり、気象庁は、土砂災害に警戒するとともに、低い土地の浸水などに十分注意するよう呼びかけています。 熊本県ではこれまでの雨で、土砂災害の危険性が高くなっているとして、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。
オーストラリア・シドニーの外国為替市場は、ギリシャへの対応を巡るユーロ圏首脳会議で結論が出ていないことを受けて、長尾さん、会議での議論はどのようなものだったんでしょうか。 特にドイツは、ギリシャのユーロ圏離脱の可能性に言及するなど、強硬姿勢を強めました。 さらに、各国間の、ギリシャの改特にフランスは、その上に、ドイツに比べますと、非常に懐疑的でした。
法案を審議している衆議院の特別う午前、中央公聴会を開き、5人の公述人から意見を聞いたあと、午後は政府案に加え、民主党と維新の党が提出した対案などに対する質疑を行うことになっています。 これに対しまして民主党など野党また安全保障関連法案についての国民の理解が深まっているとはと維新の党と2度目となる対案の巡る協議を行うなど、野党側にも引き続き丁寧に対応していく考えです。
70年前の戦争といいますと、合意に近づいているという見方が出る中、交渉の場を離れていたロシアのラブロフ外相が戻り、関係国の外相マラソンのような長期の交渉も最終段階を迎えたと信じていると述べ、交渉が重大な局面を迎えているという認識を示しました。 また、協議では、いったん交渉の場を離れていたロシアのラブロフ外相が、5日ぶりにウィーンに戻るなど、関係国の外相が再び集合する動きを見せてテニスのウィンブルドン選手権男子シングルスはついに決勝ですね。