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この番組のまとめ

一時期、避難している人の姿がほとんど見られなくなってい和歌山県新宮市の熊野川河口からお伝えしました。 熊野川の上流の和歌山県田辺市本宮の観測点では、おとといの降り始めから午前10時までの雨量が562ミリと、平年のの1か月分の雨量を超える大雨となっています。 その加茂谷中学校から中継です。 加茂谷中学校は去年の台風でも浸水被害を受けました。 徳島県の阿南市加茂谷中学校からお伝えしました。 加茂谷中学校で浸水が始まったのは午前0時ごろでした。 中学校の近くを流れる那賀川を撮影した国土交通省のカメラの映像です。

その後も北上を続けて、午前6時すぎに岡山県倉敷市付近に再び上陸しました。 午前11時までの1時間に、国土交通省が滋賀県高島市に設置している雨量計で36ミリ、徳島県と岡山県、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、それに山梨県では、土砂災害の危険性が非常に高くなっているため、土砂災害警戒情報が発表されている地域があります。 また、三重県と和歌山県、それに東海から近畿を中心に雷を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。 続いて、岡山県倉敷市の現在の様子です。

日本道路交通情報センターなどによりますと、午前11時半現在、東名高速道路は、静岡県の富士インターチェンジと清水ジャンクションの間の下りで、通行止めになっています。 また、兵庫県と徳島県を結ぶ神戸淡路鳴門自動車道や三重県と和歌山県を結ぶ紀勢自動車道などでも通行止めの区間があります。 また備前市西片上で崩れた土砂が、岡山市北区の笹ヶ瀬川が住民の避難の判断基準となる氾濫危険水位に達しています。 現在、備前市や瀬戸内市、玉野市など、沿岸部の自治体を中心におよそ4万4000世帯余りに対して避難勧告が出されています。

一方、自民党と民主党の参議院の国会対策委員長が会談し、法案が衆議院を通過したことを受けて、集中的に審議するための特別乱射し海兵隊員4人が死亡した事件で、アメリカのメディアは、容疑者の男が、中東出身のイスラム教徒で、過激な思想の影響を受けて犯行に及んだ可能性があると伝えており、捜査当局で動機の解明を急いでいテネシー州のチャタヌーガで、16日、男がアメリカ軍の入隊希望者を受け付ける事務所とおよそ10キロ離れた別の軍のFBI連邦捜査局によりますと、この事件で現場にいた海兵隊員4人が死亡、駆けつけた警察官ら数人が